アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る

 今年の4月1日(米国時間)に、米アップルコンピュータ社は30周年を迎える。最も早い時期にパーソナルコンピューターを世に送り出し、マウス操作とメニュー選択を組み合わせたグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)<現在では大半のパソコンに採用されている>を開発したアップル社は、今では『iPod』(アイポッド)と『iTunes』(アイチューンズ)で音楽業界を塗りかえようとしている。同社の誕生日を祝って、アップル社のオペレーティング・システム(OS)とユニークなユーザー・インターフェースの歴史を振り返ってみよう。


appleのOSを始めて使ったのは、漢字talk6,×でした。
MS-DOSがコンピューターだと思っていた私にはかなり衝撃的なOSでしたね。
漢字talk7.5を使った時から、コンピューターと言えばappleと思うようになりました。
当時はまだwin95が出るか?出ないか?と言う時期だったと思います。

漢字talk7.5とwin95のどちらが優れていたか?
今となっては、曖昧な部分もあり何とも言えませんが、、、、。

ただ、win95の売れ方は尋常でなかったことだけは確かですね。
マイクロソフトとしては本当はwinNTを売り込みたかったというのが本音だと思います。
win95はMS−DOSとwin3.1の互換性をある程度確保させるための、暫定的なOSだったんだと今では認識しています。

その後win98、winMeと進化しましたが、winMeが発売されていたのが、あまりにも短期間だったのには、驚きますね。

win95が出た当時、IBMはOS2というオペレーティングシステムを売り出していました。
これは、winNTに勝るとも劣らない、32ビットコアの完成度の高いOSでした。

あと、BeOSなんて言うのもありましたな。
実際にインストールCDを所有してますけどね^^;;

まあ、人生色々ですな、、、、。
 

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