ライブドア事件に学ぶネット企業の本質 - CNET Japan
いまだぬぐえないネットへの不信感

 2006年1月17日のライブドアに対する強制捜査から2カ月が経過した。証券取引等監視委員会は3月13日に、約53億円の粉飾決算に伴う証券取引法違反の容疑で、前社長の堀江貴文容疑者ら5人と法人としてのライブドアを東京地方検察庁に告発した。そして、これを受けてライブドアとライブドアマーケティングの株式は4月14日に上場廃止になることが決まっている。


ライブドア事件に学ぶネット企業の本質 - CNET Japan
実体のない事業と実体のない経営とは大きく異なる。ライブドアの展開してきたインターネットビジネスに実体がなかったわけではなく、企業を成長させるための経営手法に実体がなかっただけである。実体のない経営による不信感から生まれたイメージを、事業に対する不信感にすり替えさせてはならない。


 自分自身、最近はインターネットで物を売ると言うことを、本格的にやってみようと思って、色々と試行錯誤していますが、これは十分可能性があると感じています。

一個人が、インターネットを使って商売することは、やり方次第では、コストをかけずに効率よく運用できると、信じられるようになってきました。

別に、やましい物を売っているわけでもなく、情報商材のような実態があるのか?ないのか?よく分からないものを売っているわけでもありません。

実際には、ラーメン、カニ、カレー、パソコンをアフィリエイトで販促し、自分の作った「陶芸」をオンラインショップとして取り扱っています。

上代ベースで見ると、ここ1ヶ月で30万円以上は売れています。
もちろん、アフィリエイトで手に入る手数料はわずかに数千円ですが^^;;
数千円稼ぐのに費やした時間は300時間ほどです^^;;

逆に、数千円しか売り上げの無かった自分のやきもので手に入る収益は、そのままズバリ数千円なので、これは嬉しいですね^^。

ただ、はっきりと「売れるんだ!」と言うことだけは分かりました。
元々、アフィリエイトは自分の作品をオンラインショップで販売するための、マーケッティング調査みたいな物ですから、手数料をいくら稼いだか?というよりは、上代でいくら売れたか??
の方が、情報としては重要なんです。

アフィリエイトでの売り上げが30万円あると言うことは、やり方次第では、自分の作品も同じくらい売れる可能性が無いわけではない!
と言うことになります。

そして、どんな売り方をすれば実際に売れるのか??
と言うノウハウも、実践で学ぶことが出来ました。
(問題は、売れるような作品が作れるかどうかだな?<オイオイ)

と言うことで、livedoorがなんで??あんな事になったのか????
私には理解できませんなあ、、、、、。

普通にやってれば、十分儲かる優良企業になっていったはずです。
なんで?
そんなに焦る必要があったのでしょうか??

いずれにしても、虚業という物のなれの果ては誰の目に見ても明らかな結末を迎えるわけです。
アフィリエイトにしても、オンラインショップにしても、虚業ではなく実業として、強い信念を持って続けて行けば必ず売れるんだと、今では信じられるようになりました。


 

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