「最強のスパイウェアキラー」の期待がかかるWindows Vista - CNET Japan
スパイウェアを、セキュリティの最優先課題から取るに足らない存在に格下げしてしまうポテンシャルを秘めたソフトウェア製品が登場する。そのソフトウェアとは「Windows Vista」だ。

 スパイウェアは、過去数年にわたって、Microsoft製OSのユーザーにとって深刻なセキュリティ問題となっており、この潜行性ソフトウェアに対抗するサードパーティー製ツールも多数登場してきている。しかし、一部のアナリストによると、最も強力な防御プログラムはおそらくこれから出荷されることになるという。


仕事先で、良く、スパイウェアとウイルスとはどうちがうんだ?
と聞かれます。

まあ、似たようなもので「蛾」と「蝶」くらいの違いですかね?

ただ、がに利く殺虫剤と蝶に利く殺虫剤の種類が異なるために、2種類の対策ソフトが必要になります。
と、、、、。

最近では、ウィルスとスパイウェアの境目もよく分からない状況になってきています。

もともと、スパイウェアは「広告」を勝手に表示させたり、Webブラウザのトップページを勝手に書き換えたり、あるいはダイヤルアップの設定を書き換えて、課金ページに強引に接続するように仕組んだりするようなもので、OS本体を起動不能にしたりはしないと言う物だったようですが、起動時のデスクトップ画面に「架空請求」の請求書をみだらな画像と共に表示させたりする悪質な物まで最近は出回ってきました。

こうなると、リカバリ(OS再セットアップ)しなければ直らない事になりますので、ウィルスと変わらないくらい、その被害は甚大です。

vistaの登場で少しは状況が変わるんでしょうかね?
しかし、本当に効果を上げるのは2〜3年先だとか、、、、、。


 

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