さて、googleの検索結果1ページ目から削除されてしまった「お取り寄せラーメン」ですが、、、、。

調べたところ、20ページ目にindex.htmlが登録されていました。
今回削除されたアドレスはindexf.htmlです。
”f”がついているか?いないかの違いです。

通常SEO対策をするなら、トップページにフレームを用いることは「御法度」とされています。
何故ならば、googleの自動登録システムはフレーム表示ページを読みとれないからです。
うちの場合、どうして?フレーム表示のほうが1ページ目にまで、順位を上げたのか?
それは、謎ですが、、、、、。
とりあえず、http://decno.net/ramen/index.htmlを再度、SEO最適化チューニングを施し、再び上位を目指します!
転んでも、ただでは起きませんぞ!!

SEO対策でフレームを使うことは、非常に不利だというのが定説になっています。
しかしながら、うちのサイトは全てと言って良いほど、フレーム表示を使っています。
ただし、index.htmlとしてフレームを使用することはありません。

フレームを使うことによる一番の利点は、全てのコンテンツを同じアドレスのまま表示することが可能で、たくさんのページを閲覧してもらいたい時には便利です。

そこで、うちのサイトでは、index.htmlでSEO対策をしたページを作り、もちろんフレームなしでも全てのコンテンツにアクセス可能な独立性のあるページをもうけています。
さらに、indexf.html、indexfa.htmlと言う、フレーム専用のアドレスを設けてオプションとしてフレームを使うことを可能にしています。
http://decno.net/ramen/index.html
http://decno.net/ramen/indexf.html
http://decno.net/ramen/indexfa.html

ただし、アクセス解析の結果からみても、フレームを利用して閲覧した人の数は非常に少ないですね。
検索にヒットして、最初のページだけ流し見して、それからどこかへ去っていってしまう、こういうパターンが非常に多いです。

ただ、Web2.0的に、サイト内でコンテンツにリンクを貼る場合は、フレームがある方が使いやすいのも事実で、これは有効だと思われます。

アフィリエイトの場合SEO対策がもっとも重視されるわけですから、はじめからフレー構成のページは作らず、フレームなしで全てのコンテンツを閲覧可能なサイト構成を一度完成させてから、オプションとして、フレームを使ったより閲覧製の快適なサイトを、再構築する方が良いと思われます。


 

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