PCの修理受付で比較的多い故障は、ハードディスクドライブの故障です。
購入後数ヶ月で壊れることも多いです。
また、新しいハードディスクだから大丈夫かというと、そうでもないですね。
winMeなんかの方が長持ちしているケースが多かったりします。
Windows2000に関しては、あまり普及していないのか?
Windows2000のマシンでHDDが壊れて持ち込まれるというのを、ほとんど見かけません。

私は、win2000マシンを2台稼働させています。
2台ともデスクトップマシンです。
一台はアスロンの1.8Ghz+、もう一台はpentium3・450Mhzです。
動画を扱わないのであれば、pen3・450Mhzでもたついたりすることはほとんどありません。
メモリーは両機種とも256MBですが、不足していると感じることもほとんどありませんね。

HDDに関しても、全く壊れるような様子は見受けられません。
まあ、いつかは壊れるでしょうけど、、、、。

修理に持ち込まれるPCで、ほとんど共通している事は、「メモリーが足りない!」と言うことです。
winXpでメモリー256MB、しかもビデオに64MBほど食われると残り192MBと言う感じでしょうか?

ノートでも8MB食われて248MBとかいう仕様の物が多いですね。

win2000なら256MBでほぼ問題ありませんが、XPで使うなら最低512MB、できれば768MB欲しいところです。
XPはそれだけ、メモリーを食らいます。

では?なぜ?メモリーが足りないとハードディスクが壊れやすいかというと、XPもMacOSXもメインメモリーが足りなくなると、作業不能になりますから、足りない分のメモリーをハードディスクの空き領域を使用して、メモリー代わりに使うことになります。

XP起動時にやたらHDDがガリガリ音を立てるのは、データの読み込みと、起動作業に必要なメモリー領域の不足分をHDDを使って読み書きするのとを同時に行っているからです。
そのためには、ハードディスクの複数の領域に同時にアクセスしなければなりません。

仮に、OSを展開する上で十分なメインメモリースペースが割り当てられているのであれば、HDDからはデーターを読み込むだけ、ファイルの展開はメインメモリーのみとシンプルな作業になり、ハードディスクへの負担は、格段に軽減されます。

もちろん実際には、どれほどメインメモリーを増設しても、HDDへの一時作業用のスペースなどを構築したりしますので、HDDの負担が読み込みだけになると言うことはあり得ませんが、、、。

ただ、HDDへの読み書きの頻度が極端に下がるか?あるいは、増えるかによってHDDの寿命は大きく左右されます。

一度HDDが壊れたユーザーがメインメモリーの増設をしないまま、HDD交換だけして使い続けると、1年半後くらいに、「また壊れた!」「機械の当たりが悪かった!!」などと愚痴を言いながら持ってこられます。

HDDはある日突然壊れてしまい、保存してあったデーターが一夜にして消えて無くなります。
消えた後で「何とかしてくれ!」とか言われても、どうにも為す術がありません。

パソコンを一日でも長く使いたければ、メインメモリーを増設することをお勧めします。

しかしまあ、、、、。
これほど壊れやすい「物」に何十万円も投資するというのは、なんだか考えさせられますね。

PCメーカーも、何も対策を考えていないわけではありません。
近い将来、フラッシュRAMと呼ばれるメモリーチップを内蔵するPCが登場すると思われます。
フラッシュRAMというのは、いわゆるUSBメモリーやデジカメのメモリー、ipodnanoなどに組み込まれている、「不揮発性メモリー」(電源を切っても保存してある内容が消えない)メモリーのことです。

現在のHDDは機械的に磁気ディスクにデーターを記録しているのに対して、フラッシュメモリーは機械的な動作部分を有していませんから、摩擦等による劣化、衝撃による破損が極めて低く抑えられます。

従って、従来OSが起動する際にHDDがガリガリ言っている部分を、メインメモリーとフラッシュRAMにやらせてしまえば、HDDにかかる負担はさらに減少させることが可能になるわけです。

また、不揮発性であることから、完全に電源を切った状態でも、前回の作業状況を保存しておくことも可能になります。
毎回起動せずとも、スイッチを入れれば即座に起動した状態でPCにアクセス可能になります。

PCに内蔵されるフラッシュRAMの容量ですが、最初は4GB程度でしょうけど、この有用性が実証されれば16GB程度のフラッシュRAMが内蔵されるのでは?と考えられます。

HDDビデオレコーダーにしても、HDDはデーター保存に専念してOS部分はフラッシュRAMでやってしまうと言うのが理想ですね。
HDDに障害が起きても、機械としては動作可能ですから、出来ればHDDユニットを買ってきて差し込むだけで、交換可能な仕様になれば理想的です。
(アメリカではユーザーがHDDを自分で交換できるような製品があると聞きましたが、、、)

いずれにしても、HDDがすぐ壊れる現在のパソコンは、「昔はそうだったね、、、」とか言われる時代がくるのでしょうか?

ん????

フラッシュRAMと言えばipodnano??
安価にフラッシュRAMを入手できるAPPLE???

びっくりするような製品???
うーーんw
あり得ないか?w







 

Comments

    • からす's comment
    • 2006年02月24日 00:59
    • windowsが出る以前からのパソユーザーであるにもかかわらず、無知蒙昧な私です。あたしがはじめてHDDクラッシュに見舞われたのはフィリピンの田舎町。バイオの一番最初のモデル。やわかったですよね。フィリピンの使用環境もひどかった。電圧は一定しないし(変圧器を噛ませても変電所がひどすぎるので振り切れる)湿度高い。アリはどこからでも潜り込むし、天井を這いまうヤモリのオシッコは強酸性であらゆる電気製品を殺すと云われてました。

    • でくの's comment
    • 2006年02月24日 22:53
    • すごい話ですね^^;;
      そう言えば、去年の夏、Windows2000PCのデスクトップ型のやつの中に、「ムカデ」がごそごそ入っていきました。
      さすがにあれにはびびりましたね、、、。

      しばらくしたら出てきたんですが、うちも山奥なので、ムカデやカメムシはよく入ってきます。

      ムササビが来たこともありましたね。

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