京都新聞 電子版
燃料電池車の試乗実験へ大阪府内2006年度から始める

 経済産業省は7日までに、次世代エネルギーとして注目されている水素を利用した燃料電池自動車・車いすの実用化を目指し、大阪府内で一般ユーザーに試乗してもらう実験を2006年度から始める方針を固めた。

 大阪府によると、製品化の前段階として、燃料電池車の使い心地を実際に体験してもらうという全国初の試み。国の06年度予算に約3億円を計上、10年度まで5年間にわたり実施する。

 燃料電池は、水素と空気中の酸素を化学反応させて電気をつくる装置。

 府によると、経産省が大阪府内で燃料電池自動車・車いすなどを製造する企業数社を公募する。選ばれた企業が老人ホームなど福祉施設から数10人のモニターを募り、電動カートや自転車などに試乗してもらう。日常生活で使用する際の問題の有無や経費など、実用化のめどを探る。

 大阪府庁と関西空港の計2カ所に、水素を供給する“水素ステーション”を建設。都市ガスを使った水素燃料の精製も行う。

 経産省は将来的に燃料電池を携帯電話やパソコンに利用することも検討しており、2020年には8兆円規模の市場に成長すると見込んでいる。(共同通信)


まあ、車は理解できます。
車椅子は?どうでしょうか??

もちろん、充電なしで、燃料補給すれば走り出すのですから、良いとは思います。
ただし、老人ホーム、デーケアセンター等で使用する場合、燃料の安全性がもっとも重要な課題となります。

デーケアセンターのサービスを受けている老人の多くは(ほとんどかも?)痴呆(最近は認知症って言わなければいけないんでしたっけ?)の症状の人が多く、燃料を誤飲してしまう危険性があります。

私自身、デーケアセンターで「陶芸教室の講師」として働いていますので、実情はよく把握しています。

認知症という物は、「想定外」の事件を多々巻き起こす物です。
燃料の誤飲を「想定外」とすることは断じて許されません!
ましてや、実証実験をするのであれば。

車椅子?
という発想がどこから出た物なのかは、分かりませんが、少なくとも、「認知症」患者が現れるかも知れない場所での、実験は避けるか、誤飲しても、無害な燃料を使用する必要があります。

これだけは、絶対に守って欲しい物です。

 

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