うーーーん、、、、。
迷っています。

次期デジカメのレンズはとりあえずCONTAXのプラナー50mmF1.4と決めています。
APS−Cサイズなら35mm換算75mmくらいになりますかね?
私が始めて手に入れたレンズはCONTAXプラナー85mmF1.4でした。
これは、本当に好きなレンズでした。
感覚的には、それより少し玉が短い感じで、ぼけもオオボケ気味になるのかな??w
85mmの場合は1mまでしか近づけませんが、50mmなら45cmまで近寄れるので、マクロまでは行きませんが、その点での使いかっては向上すると予測されます。

私の場合、ほとんどが作品撮影なので、しかも比較的サイズの小さな物が主であるため、これで行けると思います。
特に、山に入って山野草当たりを撮影するのに適している感じですかね?
85mmに比べると、軽量なのも助かります。

広角レンズに関しては、レンジファインダーを待ちましょうw
(いつになる事やら、、、)
RD−1のレビューも見ましたが、やはり広角向けだなと感じました。
中間ミラーのスペースを考慮せずに、レンズが設計できるという点で、広角はレンジファインダーが圧倒的に有利です。

理想的には、一眼に標準から中望遠、レンジファインダーに広角。
この2台を同時に持ち歩いて、レンズ交換は極力控えて使用するのがベストだと感じています。
(意地を張らないで、ズームを買いたまえって?それだけは出来ませんw)

まあ、それは良いのです。
問題は、、、、。

EOS→CONTAX、マウント変換アダプターは手に入れているので、デジカメはEOSで決定なんですが、、、。
当初はEOS10Dを買うつもりでいました。
D60も少しは考えたのですが、やはり10Dかなと、、、、。

しかし、今日オークションをあれこれ眺めていると、とーーーーっても気になることを言っている人がいました。

「EOS10DのFUJI系の発色にくらべて唯一エクタクローム系の発色を示すD60」
「10Dに比べて、ラチチュードが広く階調表現に優れたD60」

これ?まじすか??

確かにFUJIのベルビアは定評があり、惚れ込んでいる人が多いと思います。
しかしながら、私はベルビアをあまり使いませんでした。

いぶし銀のPKRもさすがに、渋すぎてよほどねらいを定めての用途以外は遠慮してました。

私の、最もお気に入りのフィルムはEPR、エクタクローム64だったのです。
CONTAXの場合は、このフィルムをASA100で使うとちょうど良いあんばいに写ってくれました。

そこに描き出される、プラナー50mmのボケの世界は、何とも言われぬ色気に満ちた物でした。
ベルビアだと、超微粒子の端正な描写で、ボケがボケ切れない描写になるのです。

なんだろう??
EPRとプラナーの絶妙な組み合わせは、この組み合わせでしかどうにも表現のしようのない独特な世界でした。
うーーん、、、、。
ここまで言うとサンプルを見せろと言われそうですな。

その人の言う、D60がエクタクローム系という表現は64を指しているのか?100を指しているのか?
それは、分かりません。
もし64を指しているとしたら、、、、、、。

あああああ、眠れなくなりそうだw

▼とりあえず、サンプルです。8年ほど前の民生用スキャナでスキャンしてますので、言いたいことは全く伝わりません><;
写真としては、全然だめですが、少し離れてみると空気感は多少伝わるかな?

http://www.decno.net/img/sanple.jpg




 

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