私がパソコンを始めたのは1994年、今からもう11年も前になります。
その頃は、まだMS−DOSの時代でした。
ハードディスクという物はなく、フロッピーディスクでOSが起動して、ソフトウェアもその同じ1枚のフロッピーディスクに組み込まれている時代でした。

まあ、すぐにHDDが欲しくなって、MS−DOSも5.1から6.3へバージョンアップして、HDDにインストールして使っていました。
これが、実に高速で快適だったと記憶しています。
当時Windows3.1も使いましたっが、これは16bitOSでMS−DOSの上にのかって動作していましたので、画像編集なんて事をやり始めたら、90度画像を回転するだけで15分くらいはかかっていました。

1996年に最初に購入したMacがclassic2という実にかわいい代物でした。
OS7.5もフロッピーディスク版でインストールに徹夜した記憶があります。

同じ年、LC630という当時人気があった機種がようやく中古で出回り始めて、10万円前後で購入した覚えがあります。
それから、クアドラ650、colorclassicにLC575のマザーをぶっ込んだり、SE30を再生したりと、68kMac三昧の日々を過ごしたりもしていましたね。

それから98年にはpowerbook5300csでpowerPCデビューを果たし、2000年初頭にpowerbook2400c、これは後にcpu240Mhzにクロックアップして使用していました。

2000年秋にはpowerbookG3/400pismoを購入しました。
それから5年間、pismoを使い続けています。
実に良くできたマシンだと今でも思っています。

OSに至っては、9.0.4、9.1、OSXPB、OSX10.0、OSX10.1、OSX10.2、OSX10.3、現在はtigerのOSX10.4で使っています。

MacOSXはバージョンアップするごとに軽快に動作するように感じます。
HDDは6GB、12GB、20GB、40GB、60GBと5年間に実に5回も交換しています。
メモリーは640MB実装しています。

OSXを使う場合やはり512MB以上は欲しいですね。

ただ、はじめの頃はiMovie2とかでDV編集なんかやってましたが、OSX以降はだんだん動画が重くなり(QuickTimeのせいだと思いますが)動画や、ノンリニア音声編集にはもはやG3/400というスペックでは、どうにもならない感じはしています。

そろそろ、新しいMacは欲しいのですが、幼子二人を抱えている身では、いかんともしがたい現実です、、、、。
(Macよりツアイスレンズ単焦点が装着可能なデジカメの方がほしいw)

後はWindows2000パソコンが2台、iMac333が子供用に一台、実際に動いているのは4台でしょうか?

まあ、貧乏なのでWindows2000パソコンは自作で4万円+OS2万くらいだったかな?
後は廃棄品を再生した物です。

5年を過ぎても現役で活躍できるpowerbookG3/400 pismoはやはり偉いと感じる今日この頃です。
(じっと、手を見る、、、、、、)

http://www.page.sannet.ne.jp/iihatobo/tecno/road/road1.html
↑参照 でくのマックに至る道

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