KENWOOD KA-S10
さて、KA-S10を1日鳴らして見ました。

期待していた以上にHiFiサウンドだと思います。

必要十分以上のレベルでしょう!



KENWOOD KA-S10

まあ、必要十分以上のレベルではありますけど?

それ以上のものでも無い??w

オーディオというものは際限がないというか、ある程度クオリティが上がってくると、もっと上質にならないかとか?

変な欲が出てくるものです。


KENWOOD KA-S10

とはいえ、この部屋では家族がいるのであまり音量は上げられませんので、やはり必要十分?w

ボリュームもまだ9時くらいの位置までしか上げていません。

家人が出払ってしまえば12時くらいまで上げて聴いて見たいものです。

私自身、家電量販店で試聴した時は目一杯に音量を上げてもそれほど大きな音には感じませんでしたが?

昨今の小型スピーカーはよほど能率を低く設計しているんでしょうか?

うちのスピーカーだと9時以上に音量を上げると家族に迷惑という感じの音量になりますかね?

現在使っているユニットは出力音圧レベル86dBと、それほど能率は高くないはずなんですけどね?


Desk top Audio

何か、物足らなさを感じるのは、以前このシステムはTRIOのKA-9300をメインに使っていたからでしょうねぇ^^;

あれに比べると、低音の質感はダメですね^^;w

KA-9300の低音はもっと軽かった。

軽いのに十分に低い音程が出ていました。

音程の正確さも比較になりません。

軽い低音というと語弊があるかもしれません。

より低い音程の音でも軽々と鳴らしきるだけの底力があるので、低域に重苦しさがない!

低い音も軽く鳴らすだけの実力があるという意味です。

KA-S10の低域はブーストできる機能もありますが、ブーストしてしまうとボワーンボワーンという感じのブーミーな低音が響きます。

量的には出ている様に聞こえますが、実際には本当に低い音は出てこない、、、、。

「低音」という、作られたリアリティのない音がブンブンと鳴っているだけ、、、。

なので、低域のブーストはかけておりません。

バランス的にはそれでも低域が物足りないという感じはありませんね。

上から下までフラットな感じに聞こえます。

逆にいうと、ハイレゾの様な高域の抜けの良さを強調することもないわけです^^;w

低域がそれほどでないのに?高域は40kHzまで再生できる!!??www

単にアンバランスなだけですよね?

高域が40kHzまでフラットなら、低域は4Hzまでフラットでないとバランスは取れません!

そういう、音のバランス感覚もない様な連中が新しいオーディオとか開発されても、、、、。

長岡鉄男さんは、20Hzから20kHzまでフラットなシステムはバランスのとれたシステムであり、さらにいうと、100Hzから10kHzまでフラットなシステムであればそれもまたバランスのとれたシステムであるとおっしゃっていましたよね?

良い音はバランスのとれた音なんだと思いますよ?w

ワイドレンジだから良い音になるわけではない!

そういう意味では、KA-S10は安心して聴ける音ではあります^^;w


KENWOOD KA-S10

バランスは悪くないので、問題は音が早いかどうか?

その点でしょうか?

これは、タイムドメイン仕様のスピーカーに繋いでやれば、すぐに判明することですが、バスレフ方式のスピーカーでは判断しにくい部分かもしれません。

部品の構成だけを眺める分には、タイムドメイン仕様のものに近い感触はありますが、、、、。


もう一つ、このアンプが良いと思われる点は出力が12W+12Wだという点でしょう!w

86dB程度の音圧レベルのユニットだとかなりボリュームを上げられるはずなので、アンプの特性の良いところでドライブが可能になると思います。

KA-9300だと120W+120Wなので、出力の差は10倍!!w

結局小音量でしか聞けない環境だとKA-9300の良さはまるで発揮できません^^;


もう一つは省エネ性能でしょうか?

KA-9300は消費電力が定格で290Wです。

もちろん、常時290W消費しているわけではないでしょうけど?

小音量でしか聴けない環境では電気代が勿体無い!?w


それに比べるとKA-S10なら定格消費電力は実に28W!

これまたその差は10倍!!www

デジタルアンプならもっと少ないのかも?


さらにチューナーKT-900の定格消費電力は15Wです^^;

KA-S10のさらに半分くらいか?w

両方足しても43W!!

テレビとかよりもはるかに省エネじゃん!

小型でKA-S10よりも上質な音を実現してくれるアンプは他にもあるとは思います。

逆に、これ以下のものも嫌というほど見て来ましたか?

それほど見てないか?w

初めて使った時は、デジタルアンプは音がいい! と思ったものですけど?

確かに駆動力はあるかもしれませんが、何か質感が物足りないというか、無機質的な感じ?

むしろ1980年代くらいのアナログアンプの方が私には好印象でした。

LEPY LP-V3Sも音が早くて気に入っていましたが、バスレフにはKA-S10の方が少し上質な音になる様に感じます。

もう少し暖かくなって来たらタイムドメインで聴き比べて見ましょう!w

どんな違いが聴こえてくるのか???



KENWOOD KA-S10

それは、それとして、、、、^^;

KA-S10も、まだまだエージングしてゆくと変化があるのかもしれませんし。

今のところの感想は、小型のフルレンジ中心のシステムで、アナログチューナーの音の良さを聴く上では、必要十分以上のハイクオリティーであることだけは間違えありませんね!

一週間くらいしたら、また感想を書いて見たいと思います。










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