さて、長手島を一回りしてみましょうか?
島の中央には参道があります。
参道を進むと山門が。
七面大明神(しちめんだいみょうじん)を祀っているらしい。
七面大明神(しちめんだいみょうじん)は、七面天女とも呼ばれ日蓮宗系において法華経を守護するとされる女神。
七面天女は当初、日蓮宗総本山である身延山久遠寺の守護神として信仰され、日蓮宗が広まるにつれ、法華経を守護する神として各地の日蓮宗寺院で祀られるようになった。
その本地は、山梨県南巨摩郡早川町にある標高1982mの七面山山頂にある寺(敬慎院)に祀られている神で、吉祥天とも弁財天ともいわれる。伝説によると、日蓮の弟子の日朗と南部實長公が登山して、永仁五年(1297年)九月十九日(旧暦)朝に七面大明神を勧請したと言われている。
七面山は、古来より修験道が盛んな山で、山頂にある大きな池のほとりには池大神が祀られている。
その姿は役の小角の姿である。
日蓮聖人の時代以前から、すでに七面山には山岳信仰の形態の一つとしての池の神の信仰があった。
日蓮より二百年余りの昔、京都の公卿の姫が業病にかかった際、厳島明神の「甲斐の国 波木井郷の水上に七つ池の霊山あり。
その水にて浄めれば平癒せん」というお告げを受けて癒された姫君説話の舞台でもある。
お堂は施錠されている。
能登の白ウサギ。
稲葉の白ウサギの親戚か??w
いわれ、、、、。
なるほど、親戚なのか??w
長手島には四等三角点がある。
標高2.78m!w
日本には標高0mの三角点が5箇所ほどあるらしい、、、、、。
海は綺麗だけど?
ここでもゴミがね、、、、。
海岸沿いに北上してみる。
遠浅の綺麗な海だね!
海藻??
シマダイの子供かな?
島の北端付近には奥の院か??
ここには案内板はない。
島の北端付近。
防風用の囲いがある。
波消しブロック。
ここら辺も結構浅いね。
島の北端からは防波堤が伸びている。
小さな灯台かな?
夜来てもよさそうだな^^;w
イカ釣船の明かりが水平線に並んで見えるんだよね。
こちら側は漁港になっているので、結構水深はある。
魚が泳いでいるのが見える。
遠く、能登半島を見渡す。
なかなかいいところじゃないですか!
しかし暑い!w
自転車道路を往復8kmほどこいだら軽く熱中症になりました^^;
まあ、海を見れただけでも、少しは夏気分を味わえたか?