さて、ハイキングクラブの原稿を頼まれていたんですが^^;

締め切りギリギリになってもまだ手をつけていません^^;;;;;(滝汗


ここで、草稿を書いていきますよ!w


山で事故や遭難にあった場合

自力で下山できる→下山

メンバーに歩くのには支障が無い程度の怪我、手を骨折したとか?足以外の箇所に裂傷を負ったとか?

あるいは、疲労でなんとか歩くことはできるが、体力が落ちてしまっているとか?

この場合の、注意点ですが、負傷者の負担を極力軽くしてやるというのが基本です。

具体的には、パーティーのメンバーで負傷者のザックの荷物を分担して、負荷を極力小さくしてやるということが重要です。

そのためにも、ザックには多少の余裕をもたせておいて、緊急時には負傷者の荷物も負担できるような余裕が必要です。


遭難の場合、一番多い事例は道迷いです。

いたずらに動き回って、体力を消費してしまい、遭難につながります。

道迷い遭難の大多数は下山時に起こります。

おかしいなと思ったら、いたずらに降らず、もしかしたら間違えたかも知れない地点まで、早急に登り返すことがルート復帰へのいちばんの近道だということを覚えておいてください!

道を間違えると、谷に迷い込んで抜け出せなくなりますし、救助要請をしても登山届けを出している山域からずれてしまっているので、発見が遅れます。

自力で下山できない場合

この場合は、まず第一に救助要請を行う必要があります。

携帯電話で連絡がつく場合

110番か119番に連絡をして、救助要請を行います。

速やかにツェルトを貼り、安全な場所に負傷者を収容して救助が来るのを待ちます。

この場合の注意点は、動き回らないこと!

パーティーがばらけないこと!

体力を温存しておくことが生死を分けることにつながります。


滑落や雪崩、崖くずれに巻き込まれた等、負傷者に近づくことが困難な場合は、速やかに救助要請を行い、危険箇所には近づかない!

素人が自力救助を試みてしまうと二重遭難の危険性が増します。

救助隊が到着するのを待つことが大事です。

雪崩に関しては「雪崩講習会」に参加して、専門知識を身につけておくことも重要です。



携帯電話が通じない場合

他の登山者に、救助要請をお願いする。

このときに重要なことは、事故が発生している位置を座標で伝えること!

スマホであれば、GPSやコンパスのアプリで電波が拾えない状況でも位置情報はわかるはずです。

救助要請を託す登山者に紙のメモで「東経と北緯」の位置情報を渡して、救助隊が到着するのを待ちます。

他の登山者が見当たらない場合は、例えば5人パーティーであれば、二人が負傷者と共に現場に残り、残り二人が救助要請可能な場所まで急いで下山します。

速やかな救助要請が何よりも重要なので、足の速い人を選んだほうが良いかも知れません。

一人ではなく、二人で要請に向かうこと!


気象条件が悪くて、救助要請に向かうのも困難な場合は動き回らないないこと!

ツェルトを張って、安全な場所にじっとして、非常食で時間を稼ぐ!

もちろん、登る前に留守宅を決めておいて、登山届けを出してどの山域にいるのかを明確に救助隊に知らせることが最も重要です。

留守宅や、山行計画書を送ったKHCのランク部に下山報告が無い場合は、じっとしていても下山していないという状況が確認できた時点で、救助要請が行われます。

この場合は、直接遭難者が救助要請を行う場合に比べて、時間がかかります。

救助隊が出動するのは、天候が良ければ翌朝、救助に向かうのに困難な場合は1〜2日後となる可能性もあります。

できるだけ動き回らないで、体力を温存することで、助かる可能性が高くなります。

基本的には、こんな感じですが、実際にはケースバイケースで、事故や遭難の状況によって適切な対処が必要になるのは言うまでもありません。

冷静な判断が下せるようになるには、経験を積んでいくしか無いでしょう。

最も、重要なことは、危険がある可能性があるときは、山に踏み込まない!

絶対に無理や過信をしない!

安全登山に心がけたいと思います。



こんな感じでどうだ??