Yoshii9のユニット。


UNIT

エッジが極めて柔らかい!


UNIT

ALTEC A2723

こちらは、エッジも柔らかく、コーン紙も軽い。

音も軽やかで、ハイスピード!

リアリティが強く感じられるが、Yoshii9に比べると、バランスは偏りがちな感じかも?

それでも、リアルに音が飛んできて、身体に突き刺さるような音である。

何よりも、質感がものすごくよく出てくれる。


UNIT

FE83En 確かにYoshii9のユニットよりは、若干エッジが固い感じはあるもの、その差はそれほど顕著ではない、、、。

ていうか、よく似てるなぁ、、、、。

見た目では、区別がつかない??

実際の聴感でも、Yoshii9ほど均整のとれた音ではないが、高域の伸びがあって、定位感は若干上回っているようにも聞こえる?

FEはエッジが固いという先入観がどうしても拭いきれない感じだが、Enは軽量エッジの採用で、動きは良くなっているはず、、、、。

↓ FOSTEXのHPの説明文
好評のESコーンに加え、新開発の軽量布エッジを採用。
ナチュラルで繊細な音質を実現しました。






FE127E


UNIT

明らかにエッジが重い、そして固い!


UNIT

Enと比べると、ゴワゴワした感じ、、、、。





初代FE103


UNIT

見るからに、まるでサンドペーパーのような質感。

こちらも、ゴワゴワしている、、、、。

なるほど、、、、。

FOSTEX FE83Enのエッジは、歴代のFEシリーズの中では、軽量でしかも柔らかい仕様になっているようだ!

以前のFEシリーズと比べると、むしろYoshii9のユニットに寄せてきているようにも思われるか??w

これなら、Yoshii9は超えられないまでも、いい線行くと予測できる!

スペック的にも、市販ユニットの中では、一番タイムドメインに使えそうだと踏んでの購入だったはずだ。

いきなり、Yoshii9をいじってしまっては、リファレンスが無駄になるだけなので、FE83Enでリファレンスを超える音を実現する方が、本質に迫れるように思われる。


ALTEC A2723は何度もチューニングをやり直して、そこそこ納得のいく音になったと思っていたけど、FE83Enの方は、どうやってチューニングしていけば良いのか?

全く方向性が見えてこなかった、、、、。

あまりにもALTECとはキャラクターが異なる音だ、、、、。





Yoshii9がやってきた今となれば、すでにお手本があるので、お手本に近づけて、さらにその上を目指して行けば、答えが見つかるはず!


その前に、TimeDomainの小型システムという宿題を片付けなければ、、、、^^;w



 

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