さて、少しお金が入ったので、小型サイズのタイムドメインに着手しました!w
グラウンドアンカーに使う長ネジです。
重量は800gあります。
部材を切り出していきます。
鉄パイプをパイプカッターでスライス!
これが切り出した部材。
バイスとドリルでネジ穴を切って行きます。
ネジ穴を開けたところ。
リサイクルショップを回ってみましたが出物もなく、アルテックの5cmユニットで試してみることにしました。
広域はよく伸びて綺麗な音ですけど?
なんかバランス的には、良くないかな、、、^^;
切り出した部材でユニットとナットを接合します。
こんな感じです。
グラウンドアンカーはしっかりと固定されています。
仮組みしてみます。
こんな感じですね。
エアコン用のダクトのパッキンが入っていたところに、ホッティゲルを仕込みました。
小さいですね^^;w
まあ、5cmユニットですから、、、、。
試しに音を出してみましたが、、、、。
なんだこれ!!???
このユニットは、何度か使ったことがありますので、音の感触はわかっているつもりでした、、、。
まだ、遮音シートも貼っていないし、チューニングなんてしていません^^;
なのに??
完全に予想を裏切られる、鳴りっぷりというか??
このユニットに、これだけの力があったなんて??
信じられない!!
ジャズだと、サックスやトランペットの音がやたらリアルに鳴り響きます。
これが、グラウンドアンカーの効果なのか??
完全に想定外の音でした^^;
もっと、こじんまりとした音になると思っていましたが、、、。
ライブ感が半端ないですねぇ、、、、、。
左右の間隔は30cmほどしか開けていないのに、空間全体が音で満たされるような感触です。
これは、チューニングが楽しみだな^^;w