白抜山、鷲走ヶ岳

山域: 白山前衛
都道府県: 石川県
白抜山  標高:981m
鷲走ヶ岳 標高:1,097m






コースタイム
集合場所 8:00 ー 東二口駐車場 8:40 ー 登山口 8:45 ー 登山道分岐 8:47 ー 林道出合 9:50 ー 白抜山山頂 着10:11 ー 発10:22 ー 登山道分岐 10:35 ー 鷲走ヶ岳山頂着 11:30 ー 下山開始 12:15 ー 登山道分岐 12:35 ー 林道 13:05 ー 登山道 13:15 ー 林道 13:19 ー 登山道 13:22 ー 登山口 14:04 ー 東二口駐車場 14:07(現地解散)





データ(GPSによる実測値)
東二口駐車場 ー 白抜山

区間データ
沿面距離:約2.75km 
実歩行距離:推定約3.2km(GPSでは細かい蛇行は反映されないため)
標高差:約464m
累積標高差:+約566m ー約102m
所要時間:約1:30

白抜山 ー 鷲走ヶ岳

区間データ
沿面距離:約1.81km
実歩行距離:推定約2km
標高差:約206m
累積標高差:+約330m ー約123m
所要時間:約1:10


鷲走ヶ岳 ー 東二口駐車場

区間データ
沿面距離:約4km
実歩行距離:推定約4.5km
標高差:約ー659m
累積標高差:+約106m ー約765m
所要時間:約2時間


全区間
沿面距離:約8km
実歩行距離:推定約9.25km
標高差:約659m
累積標高差:+約1000m ー約1000m
所要時間:約4:40(お昼休憩含まず、小休止は含みます)


 全行程9kmほどで、累積標高差が+ー1000m程度と、里山の割には歩きごたえのあるコースです。
全体のボリュームからすると、序盤はもう少しゆっくり歩いた方が良かったかなと思われます。
杉林の中を進んでいきますが、かなりの急登と言って良いでしょう。
水平道になる箇所はほとんどなく、上りっぱなしという山道です。
特に湿度も気温も高い時期なので、こまめな休憩と、水分補給が必要です。
 今回登りは、約30分に一回くらいのインターバルで、小休止して、水分を取っています。
ペットボトルは、500cc二本用意しましたが、下山時、8割がた下ったあたりで、飲み干してしまいました。

 道は、整備が行き届いており、特に危険箇所はありませんでした。
ただし、前日が雨だった場合は、ぬかるみや滑りやすい箇所が現れる可能性もあり、道幅が非常に狭く、断崖に近い箇所もありますので、状況次第では、油断は禁物です。
分岐が多く、案内板も設置されていないところもありましたので、事前にルートをしっかりと確認するか、道を知っている人に案内してもらった方が安心でしょう。


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 主なルートは3コースあるようです。(新旧含めると4コースか?)
今回は新道(でくの道)をしばらく登り、分岐を右に進み、白抜山を北から上り、南側から降り、鷲走ヶ岳を往復して、分岐を下山ルートへと進み、しばらく林道を歩き、新道を下りてきました。
鷲走ヶ岳、山頂直下は、急登の連続で、いくつもロープが設置されています。
この辺りは、下山時には大変滑りやすく、尻もちをつく人も数人見かけました。

 下りの、林道から、登山道に左折する箇所がわかりにくく、案内板もありませんでした。
新道は、痩せ尾根の一本道ですが、途中で再び整備中の林道になったり、再び山道に変わったり、ちょっと複雑なルートだと思われます。
 
 下山ルートに旧道との分岐の標識がありましたが、完全に藪になっていて、どこか道なのか、特定することができない状態でした。
旧道に関しては、整備されていない可能性が高いと思われます。

 登山道前半は、大きな杉林の中を進み、標高が上がるにつれて、ブナ林や低木林など、変化に富んだ道を楽しめます。
植物も豊富で、笹百合がちょうど見頃、コアジサイの群生も見事でした。
他に見かけた花は、バライチゴ、シライトソウ、フタリシズカ、ニガナ、ヤマボウシ、ギンリョウソウ、アカショウマ、ヤマツツジ、クルマバハグマ、ウラジロヨウラク、その他、名前が特定できないものも、たくさんありました。
サンカヨウの実をたくさん見かけましたので、5月あたりなら、群生を見ることもできると思われます。
水芭蕉の群生地も確認しました。

 鷲走ヶ岳は大変見晴らしが良く、口三方、中三方岳あたりから、大笠山、笈ヶ岳、白山、別山と大パノラマが広がります。
今日は、白山は雲に隠れがちでしたが、白山より標高の低い山々は、綺麗に見渡すことができました。
我々以外に、家族連れ4人、もう一組駐車場に車がありましたので、20数人というところでしょうか?
山頂から少し進んだ反射板のところに、開けた場所があり、この場所が白山の展望スポットという趣でした。
我々は、ここで昼食にしました。
17人でも、広々と食事をいただくことができました。





白抜山から見える山々





鷲走ヶ岳から見える山々その1





鷲走ヶ岳から見える山々その2