実験用の部材を買い込んできました。
フィッティング。
やっぱりこっちか?
ホットボンドで、ナットを接着します。
こんな感じか?
グラウンドアンカーの重量は1.2kg、ユニットのM0は1.2gほどなので、重量的には理想的なはず。
ユニットの有効振動系の直径が63mmほど、アンカーの断面が12mm、なのでパイプの内径は75mmでいけるはずです。
振動系の面積と、パイプの実効面積が等しいのが理想的、だったはず^^;w
仮組と、視聴。
なんだこれ??w
PC用のスピーカーなのに、ベースが生々しく鳴ってる!!
まだまだ、管独特の、引きずるような付帯音は付いていますが、その辺をどうやって調整していくかの、実験ですかね??
吸音材は、まだ入っていません。
管の出口を、低反発スポンジで軽く塞いだ状態で、視聴してみました。
それでも、予想以上の生々しさに、ちょっとびっくり!w
これで、いろいろ実験して、見えてきたら、塩ビあたりで、完成度のより高いものに仕上げてみる予定。