NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
さて、狐山古墳もこれで最後です^^;
最後はバリーゾナー80−200です。
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
ズームできるって、素敵ですね^^;w
微調整が容易に行えますし、この玉は全焦点域で最短1mまで近接が効く優れもの!
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
この玉があるので、望遠には全く興味なかったんですけど??w
突然やってきたゾナー2.8/180!w
ああ、なるほどボケ味が違うと、思い知らされます^^;w
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
やはりボケが違うか??w
描写も、絞り開放からちょっと硬めに見えますかね??
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
ソナー2.8/180が最短1.5mですから、こちらの方がマクロ域にまでにじり寄れます^^
いや、申し分ない描写です^^
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
柔らかさも、表現できるな、、、、。
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
コントラストの出方は、優しめか??
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
十分使える玉ですな^^;
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
暗所は苦手かも??w
NEX-5N CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
やはり、明るいところでの描写が冴えますね!
80−200という画角は、プラナー85もゾナー180も丸ごと飲み込んでしまう画角ですね^^
画角だけなら、他の二本は必要ない??w
まあ、ゾナー180のキレとボケ味はため息ものでしたし、プラナーの開放F1.4という強烈な明るさは魅力でしょう!
ユーティリティプレイヤーのバリオゾナーと、スペシャリストのプラナー&ゾナーという感じですかね?
さて、今回の狐山古墳では、標準ズーム二本、望遠ズーム1本、単焦点レンズ3本で試してみましたが、彼岸花の場合は広角は24mmが必須だと感じました、蝶を狙うには明るい望遠が必要だと思いましたが、冷静になれば、ISO感度を上げてやればF4クラスでも対応可能だったかもしれません。
ただ、180mmという長さで、F2.8の明るさを誇るゾナーは、異次元というか、初体験のボケ味を見せてくれましたので、花狙いには、このレンズは必須かなと感じました。
ビオゴン28mm(換算42mm)という画角はちょと中途半端な感じがして、標準ズームで十分対応可能だと思いましたね。
コスモス畑では、良い長さだったんですけど^^;
標準域なら、マクロレンズの方が使い出があると思います。
結論としては、広角24mmが使える標準ズーム、リアルマクロレンズ、200mm程度の大口径レンズ。
手持ちの機種としてはDSC-R1、S-Planar2.8/60、Sonnar2.8/180、この3本あれば、ほぼほぼいける感じがします。
基本、この3つのセットに、ちょっと目先を変えた単焦点を追加してやればいいのかな??
フルサイズになると、また話は変わってくるんでしょうけど^^;w