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エスハイのリコールはがきが来た!

まぢか!!??

って?

既に対策済みじゃなかったのか???

うちのは、インバーターの冷却系のリコール対策済みと聞いていたんだが、、、、。


http://toyota.jp/recall/2012/1114.html


プリウス、ウィッシュなど 13車種の一部車両につきまして、平成24年11月14日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。


ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプにおいて、コイルの巻き線工程が不適切なためコイル線に傷がついたものがあります。

そのため、コイル線の腐食断線によりウォータポンプが停止して警告灯点灯や出力制限走行となります。

また、線間ショートした場合には、電源ヒューズが切れて走行不能となるおそれがあります。

インバータ:高電圧の直流を交流に変換する装置


をいをいw

インバータ交換は40万円↑らしいんだけど、、、、。

発売から12年目か??

この時期にリコールって、、、、。


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いつか、記事にしようと思って、なかなか機会が無かったんで、今回は色々書いてみます^^;w


恐れていたエスティマハイブリッドの故障ですけど^^;w

まず、ハイブリッド警告灯点灯!でハイブリッド用バッテリーが逝きましたね^^;

まあ、これは想定内か?

リビルド品と交換で、16万円!


それから、パワステのオイル循環用ポンプの不良、、、、。

これが、一時見積もりがなんと!



50万円也!w



一般的な車の場合、パワステのオイルポンプ交換はせいぜい10万円前後、、、、だそうです^^;w

普通は、パワステのオイルポンプはエンジンから動力を供給していますが、エスハイの場合、走行中でもエンジンを停止してしまいますので、CVTから動力を取っているらしい、、、、。

パワステ不良の場合は、ポンプ側に問題があるのか?CVTの方に問題があるのか、良くわからない為に、パワステの修理は、CVTごと一体交換が必要だとか、、、、。

信じられない話ですよね?

ちなみに、パワステのオイルポンプ不良は他に前例がないとか、、、、。

外れだったのか>俺のエスハイ><;

ディラーに直接持ち込みの場合、有無を言わさずに50万!と言う話だったんですけど?

そこん所は、在所の中古屋で購入したので、社長のごり押し!で、



「中古部品を日本中から探してこい!!」



で、待つこと半月かな??w

ようやく中古部品が見つかり、CVTとセットではなく、オイルポンプの中古品単体だけで、交換してもらうことに、、、、。

オイルポンプのみの交換でも、新品だと25万円!!

ありえんw

んで、ごり押しの結果、14万円で無事に修理完了^^;

やれやれ、と思っていたら、、、、。

今年の夏、再びハイブリッド警告灯が点灯!

ハイブリッドシステムが停止しました><;


エスハイの場合、ハイブリッドシステムが停止しても、エンジンのみで走行が可能なので、なんとかそのまま、TOYOTAのディーラーまで自走しました。


点検してもらった結果は、、、、。



「高圧電送系の異常!」



インバーター交換になると、、、、、。



40〜50万円!!!!!!



終わったな、、、、。


そう、一時はそう覚悟しました^^;w



ところが、、、、。

点検が終わってみると、、、、。


正常な状態に戻ってる!



なんでだ??

しかしながら、近いうちに精密検査が必要とのこと、、、、、。

ディラーと直接話をしてると、ぼったくられるのは分かっているので、在所の中古屋の社長から、点検に出すことにしました^^;


ディラーでは、ハイブリッドシステムの精密検査まではできないようで、デンソーに点検に出さないと行けないらしいです。

その場合、異常無しでも点検料2万円が必要になると、、、、。

まあ、しょうがないので、点検に出してみると、、、、。


ハイブリッドシステムは異常なし!

おそらく、ハイブリッド用のバッテリーが過放電した為に、そのような状況に陥ったのではないかと、、、、。

↑対策として、ハイブリッド用バッテリーを満充電しました!

その他異常なし!

請求書2万円也!




納得できねぇ!!!!




警告灯が点灯した日は、外気温が36度cもあるような異常に暑い日でした。

インバータが異常加熱して、停止したんじゃないのか??

私の見解はこうです。

だから、インバーターの冷却系が怪しいと睨んでいたわけですよ?

しかしながら、一度リコールの出ている冷却系は対策済みなので、二度目の交換は無いのか??

そう思っていた矢先に届いた、、、、


リコールハガキ!!


やっぱり、冷却系じゃねぇか!!!




リコールが出たと言うことは??

同じような症状で、インバーター不良で、修理を断念した人が、続出したんじゃないのか??

さすがに、発売から12年も経てば、走っている台数も少なくなるし、リコールかけても経費はそれほどでもないか??

それより、ハイブリッドシステム停止で、事故でも起こされたら大変なことになる??

んで??

2回目のリコールですかね??


いつ頃、判明したんでしょうかねぇ、、、、。

まあ、これでインバーターは大丈夫だと思われますし、バッテリーも交換してるし、しばらく安心して乗れそうかな^^;w


っていうか??

点検と充電だけで、、、



2万円!



見当違いなことやってるんだから!

金返せ!!

って話ですよね??



と、まあ、こんな状況でした^^;w

過走行のエスハイは、買わない方が良いのかも知れませんが、、、、。

今回のリコールで、もしかしたら、やっと安心して初代エスハイに乗れるようになったかも知れませんよ??



12年目でかい??(爆w




<追記>


この記事のアクセスが結構多いので、その後の経緯を載せておきますね^^;

2014年夏。

ハイブリッドシステム異常警告灯が再び点灯!

インバーター冷却ポンプ周りをリコールで交換したのに???

その日も外気温35度くらいの異常に暑い日でした。

おまけに大宮あたりで渋滞に巻き込まれて、、、。

外気温が異常に高くて、渋滞に巻き込まれると、システムの冷却がおかしくなるのかも??


大宮のサービスセンターに持ち込んで、事情を説明すると、サービス担当者が、はじめは、すぐに修理は、無理そうでしたが、試しにシステムリセットしてみるとのこと。

んで、リセットしたら、正常に戻った!

って??

二年前も同じやったんか??

単に、システムリセットすれば治る状態なのに??

念のための精密検査で2万円!!!

おらおら、それこそ金返せ!!

って??

話だよね??w

外気温が35度越えで、渋滞に巻き込まれて、ハイブリッドシステム異常はリセットしたら復旧する可能性大かも??



その後、CVTのサービスキャンペーンというのがきました。

CTVを点検して、不良だったのものは、交換、そうでないものもCVTオイルを無償交換というプログラム。

どうやらCVTも怪しかったようですね^^;w


んで、実際に行ってみたら、CVT不良でリビルド品?に無償交換!


それで終わりかと思ったら、2014年、ラジエーターが破裂??w

ラジエーター交換^^;w

2015年。

今度は、ブレーキパッドが接触したまま戻らない??

ホイールは火が出るほど異常過熱!!

でまあ、ブレーキ周りを交換^^;

ブレーキは、普通の車とそれほど変わない金額だったかな^^;


2015年7月現在、まだ現役で走ってます^^;w





 

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