さて、今回はiPhone4でオシロスコープモードで検証して行きます。
ちなみに、撮影はNEX-3 CONTAX Biogon 21mm F2.8でやってます。
コンデジ代わりに使おうと思うと、このレンズが一番使いやすい感じですね。
ただ、最短撮影距離が45cm前後だと思うので、近接撮影にはクローズアップフィルターが必須となりますね。
寄れないビオゴンで接写可能なので、重宝します。
90Hz
普通に再生できていますかね?
80Hz
70Hz
60Hz
50Hz
45Hz
40Hz
波形が乱れ出してきたか?
35Hz
ちょっと怪しくなってきました、、、、。
30Hz
限界を超えたか?w
20Hz
音になっていません^^;
40Hzまでは、基音として再生はできているようです。
ちなみに、基音を再生できないと、↓こんな波形になります。
5cmユニットで80Hzの信号の例
一日聴き込みましたが、ちょっと高域よりの音と言う感じがします。
ユニット上向きだと、現在のポジションだと高過ぎる感じか?
もう少し、低くできれば、もう少し聴きやすくなるのか??
ただし、今回はスピーカー内部の詰め物の検証なので、条件は変更せず、まずは詰め物による音の違いを、比較して行く予定です。
詰め物次第で、もう少し聞きやすい音になるのか??
まあ、時間をかけて検証して行きましょう。