さて、リフォーム開始に伴い、デスクトップSPを入れ替え。

今回の代打は、FOSTER FF70EGです。









ペアで2000円ほどの廉価版ユニットですけど、なかなか侮れません!

って言うか、先ほどまで使っていたPeerless 830986よりも、生々しい音が出てる、、、、。

やはり、経年劣化が進んでいたのか??





FOSTER FF70EGの現状はこんな感じ、、、、。

2Lほどの小型なのに?

躍動感は上、って言うか、やはりデスクトップなら7cmユニットが最適だと感じる、、、。

低域は60Hzでストンと落ちてますが、解像力と言うか、空気感と言うのか、、、。

ようは、躍動的で生々しく感じる、、、。

細かい所は、ちょっとおおざっぱな印象か?

レンジは狭く、どこか耳につくような音域がある感じもするかな??

ただ、聞き流している分には、アナウンサーの声が聞き取りやすいし、聞き疲れもしない感じか?

BGM程度なら、これで十分と言う感じ。






さて、それでは、解体に参りましょうか?













バッフルを外した所。

やはり、ゲルの配置に無理を感じる^^;w

今回は、この辺を重点的に見直す予定。





ユニットを取り外した所。

ホットボンドで固定していたのね?

記憶にございませんでした^^;w





中には、ポップストーンンが詰めてあります。





ダクトには、メッシュを巻いて、ダクトの入口を塞がないようにしています。





TGメタルでユニットを制振マウントしたつもりでしたが、、、。

FF70EGに生々しさで負けたら、意味が無い^^;w









Peerless 830986

デンマークの音です^^

現在は、型番はPeerless 830987になっていて、逆ロールエッジになってますね。

低域の制御が、改善されているのかな??

同じく Peerless 830985 メタルコーン7cmフルレンジというユニットが存在するので、デスクトップで使うなら、7cmで小型化した箱の方が良い結果になるのでは?と、予測しています。





解体終了!





歪んだバッフル





とりあえず、バッフルを新調しました^^





サイズもばっちり!





今回は、ネジでしっかり固定します!





バッフル周りの部材を切り出して、、、、。





固定!

今日はここまで^^;

今回は、いきなり組み立てには進まず、ちょっとした実験を用意しています。

素材は、既に入手済み。


まあ、明日も、明後日もWワークなんで、実験は来週の月曜日あたりかな、、、、。






 

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