さて、今夜は白鳥座です。
こちらは、どういうわけか?
うまく照合できていません。
歪んでるのかな、、、、。
大まかにはこんな感じです。
まずは、白鳥座の一等星デネブ付近。
有名な北アメリカ星雲があるあたりですね。
むぅ、、、、。
ほとんど、何も写ってませんね^^;w
これが、北アメリカ星雲^^;
右端の方に飛んで、アルビレオ付近。
この画面では、左端あたりにあるのが、アルビレオです。
銀河鉄道の夜に登場する、灯台でしたか??
双眼鏡でもはっきりと二つの星に分離して見えるのですが、この写真では分離しきれていません^^;w
実際には、二重星ではないと思いましたけど、、、、。
記憶が曖昧w
6cmクラスの天体望遠鏡でも、このくらいには見えると思います。
白鳥座の、くちばしに当たる星なので、アマチュア用の天体望遠鏡では、ちょうど良い対象かも知れません。
5cm7Xクラスの双眼鏡でも、二つの星に分離して見えるはずです。
もう一つ、この辺りには、特徴的な星の並びが見えます。
ブローチ星団とでも呼ぶんでしょうか??w
どうやら、散開星団のようですね。
アルビレオから、さらに鷲座の方向に進むと、有名な惑星状星雲M27があります。
鉄アレイ星雲とか呼ばれるやつですね。
けっこう明るい星雲なので、アマチュア用の望遠鏡では格好の観測対象です。
一応存在だけは捉えていますかね??w
M27
超新星爆発の名残でしょうかね??
M71
この球状星団は、かなり小さくて、15cm級であれば存在は確認できますが、見応えはあまり無いかな、、、。
ちょっと、写真そのものが精彩を欠く感じで、今ひとつでしたか、、、、。
まあ、こういうのが、今後の撮影に対しての重要な資料となるのは間違えありません。
天文の分野は、明るさとか絶対評価の世界なので、写っていない物はソフトウェアでごまかし用がありません^^;w
逆に言うと、天文を確実に捉えられるレンズは、本物だとも言えますね^^w