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さて、お次ぎは新辰巳発電所の見学です^^
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さあ、参りましょうか?
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急坂と階段を下って行きます。
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こちらも、普段は立ち入り禁止区域です!w
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落差は70mほど、200段の階段を下ります。
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これが発電所です。
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皆さん元気に無事到着!^^
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普段は、絶対に入り込めない場所ですから、皆さん熱心に写真を撮ります。
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子供達も頑張って歩きました^^
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こ、ここは滑り台じゃないのよ??w
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けっこう落差がありますな、、、、。
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こちらのタービンは横位置ですね。
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タービン建屋内。
大丈夫!
水力発電は放射能は一切発生しません!!
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元企業局職員で、公民館委員による解説。
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行きはよい良い、、、。
帰りは??w
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この管を水が下ってくるのね、、、、。
小規模水力発電は、農業用水や上水道の余り水で発電しています。
オーバーフローした水を貯水池に貯めておいて、安定的に供給します。
田んぼは、年々減少傾向なので、耕作放棄地などの農業用水は結構余っているかも知れませんし、今後人口減少が進めば、ますます余剰の水資源が出てくるんじゃないでしょうか?
特に、雪の多い日本海側では、安定した水資源が豊富にあり、24時間電力を供給します。
小規模であれば、大掛かりなダムも必要ありませんし、、、、。
たかだか9基で、4万世帯分ですか??
それが大きいのか?小さいのかは??
私にも分かりません、しかしながら、こうやって現地を視察する事によって、考え方も変わってくるのではないでしょうか??
200kw級のもっと小さな設備であれば、まだまだ設置の可能性はあります。
小型水力は24時間安定稼働できる点が、最も評価されますし、自然エネルギーに本当に移行するのであれば、検討の余地は十分にありますよね??
こちらも要チェック!!
▼特集!!マイクロ水力発電!! 驚きの実用事例の数々、、、。