FF70EGのダクトを、もう少し追い込んでみます。
現在の、金属パイプはちょっと口径が大き過ぎる感じで、風切り音も発生しています。

写真のは10cmのダクトですが、実装しているのは、同じパイプの5cmなので、高域の漏れも激しい感じがしますね、、、、。





塩ビパイプは、ルックスも今一ですけど?w
加工はしやすいですね、、、、。

ちょっと、雑だな?w

長さは9cmですけど、テーパー加工分を差し引いて8cmと言う感じかな??



まあ、ダクトだけの変更なので、見た目は代わり映えしませんけど?w




塩ビのパイプなので、今回は、中に収納してあります。
ルックス的に、ちょっとねぇ、、、、^^;




この方法だと、ダクトの仕様変更はやりやすいです。

ただし、一端全部分解して、内側からはめ直しなのが、難点ですねぇ、、、、。
ダクト部だけを、取り外し可能にしたら、チューニングもやりやすいんですけど^^;



シミュレーションはこんな感じです。





デスクトップに設置した状態で、iPhoneでリスニングポジションでF特を取ってみました。

2kHzあたりまではかなりフラットですけど、それより上は暴れまくりですか??w
実際の評価は、正式に測定しないと何とも言えない感じでしょうけど?w




ユニットの近接測定。

谷がはっきりしませんが、70Hzあたりに谷間がある感じか?

だとすれば、シミュレーションにかなり近い??



ダクトの近接測定。

60Hzで共振してますか??

だとすると、こちらもシミュレーションに近い感じですかね?

2kHz手前のピークも一致している感じでしょうか??























実際にオシロスコープモードで、再生波形を確認すると、50Hzくらいまでが破綻無く再生できて、40Hz以下はいきなり音にならない感じです。

まあ、7cmという口径を考えると、かなり健闘している感じかな?

実際の聴感は、少し退屈な感じの音になったかな?
高域のレスポンスが今一ですし、、、、、。

ただし、低音は見違える程、音圧を感じられるようになりました。
サイン派の単音でも、風切り音は全く発生しませんでした、、、、。

何れにしても、特性が安定していないユニットなので、チューニング次第では、ドンピシャ!
なんてことも?
可能なのか??w

そこまで、追い込むつもりもありませんが、、、、、。

<追記>



FF70EGの仕様書が出てきました、、、、。



高域の特性は、仕様通りなのか???
うううううん、、、、、。w




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