右がPE-101Aですけど、こう見えてもサランネットは既にはめてあります。
まだ、密閉で吸音材さえ入れていない状態で音だししてます。
まだ、エージング時間は10時間ほどでしょうか?
そろそろチューニングしながら、試運転させてやらないと、、、、^^;
あと、ようやくMySpeakerもレジらせていただきました^^;
長い試用期間でしたねぇ、、、、、^^
もう少し、早くレジりたかったんですけど、まあ、定額給付金の案内もきましたしw
現状では、こんな感じですね、、、、。
どうなんだ?w
赤色が密閉、青色が後面解放のインピーダンス特性です。
山が高い!w
後面解放だと、Foは103Hzとなってますね、、、、。
これだけ山が高いと、ダクトのサイズも大きめにした方が良いのか?
説明書に小型の物だと4.6Lくらいの推奨箱が掲載されていますので、それに近い感じで先ず作ってみるか?
サインショット エネルギー応答
まあ、チューニングした物と比較すれば?
何か違いがわかるのか?w
エネルギー応答特性
応答波形表示
エネルギー応答測定
高周波歪み測定
ALTECほど、低域が暴れてないのか?w
室内残響時間測定
累積スペクトラム
50Hzのサイン派
63Hzのサイン派
まあ、現状で音楽が聴けるような特性にはなってないんでしょうけど、、、、、。
これらが、どう変化してゆくのか?
そちらが楽しみですかね?w
私は後で検索しやすいようにタイトルに測定条件まで埋め込んでます。
リアルタイムアナライザーは下部のスペクトル表示欄でマウスを動かすと周波数が滑らかに変わるので、各音量で高調波がどう追随するか見ると共振性なのか分割振動なのか振動板の前後運動の非対称性なのか等がなんとなく分かってきます。
上部のリアル波形を同期モードにしてサインショットやインパルスを加えると、立ち上がりレスポンスや収束具合も分かってきます。
私の主観ですが
高調波が少ないと色付けの少ない音に聞こえます。
立ち上がりが高レスポンス(ハイスピード)だと実在感があるように聞こえます。
収束が早いと、箱鳴り音?こもり音?内部反響音?が少なくスピーカーの存在感が薄れる(良い意味で)ように聞こえます。
おもりの重さを変えたり吸音材を変えると、特性図が結構変化しますが、どの特性がどう変わると、自分はどう感じるのかを覚えておくと、方向を間違えにくくなりますよ。