ついつい、ふらっと、こんな物を買ってしまいました!w
って?おい!
ICONが余裕で買える値段じゃん!!w
19インチのモニターが、小さく見える、、、、、、、^^;
NEC A10 TYPE 3
やはり、初代の方が音がいいとか?
まことしやかに言われていますけど、、、、。
確かに、RIAAは手抜きしたのか?知れませんけど、、、、。
実にいい音!がします!!
しかしながら、デスクトップにこれほどまでに似合わないアンプもないだろ?w
実際、デジタルアンプを使っていた身からすると、次元が違う感じでしょうか?w
このアンプ相手では、余裕の勝利を誇った、TA2024も、比較するのさえ、無意味に感じられます^^;
このアンプを買ってきたのは、オーディオ界の浦島太郎状態の自分に、実際?
どうなの??
と言う答えが欲しかったからです。
まあ、アンプの能力もですけど、ALTECが実際?どれほどの音を出せるのか?
ちゃんとした物につないで聴いてみたかった、、、。
ALTECとA10と言う組み合わせは、実に相性が良い感じです。
お互いの個性が、惹かれ合っている感じでしょうか?
まず、驚くのは、ワイドレンンジになる!
と言うことですね、、、。
低音の底力はこのアンプに関しては、言うべきことは何もありませんが、高域の抜けの良さ、質感、これが抜群に良い感じです。
っていうか、、、、。
今まで気にもならなかった、レコーディング時のヒスノイズや、FMから録音した時のノイズが、、、、。
「こんなに出てたのか!!??」
と、耳を疑いたくなります^^;
デジタルアンプって?
ナローレンジなんですかね??
まあ、ナローレンジでハイスピードな方が、「粗」が目立たなくなるので、一見よい音に聴こえる可能性はありますかね?w
私自身、リアルタイムに初代A10の音は聴いてきましたが、かなり印象は違いますね、、、。
当時私が使っていたアンプは、これとこれ
でした。
40万円のセパレートアンプが、たったの10万円のA10の前で、無惨にくだけ散ったのを、今でも鮮明に記憶しています。
トリオのハイスピードアンプは、それこそ、スピード感、実在感、チャンネルセパレーションは抜群でしたが、慢性的な低音不足に泣かされていました。
スピーカーは、これを使っていましたね。
これが、ウーハーが重くて、もうどうしようもなくドライブしきれない感じで、、、、。
後にALTECの同軸2WAYに替えたら、すこぶる良い音になりましたが、、、、。
ALTECも、昔から低音が出ないと言われていましたけど、、、、^^;
トリオもALTECもハイスピードな音だったんで、相性が良かったのかな?
ALTECの振動系は軽くて、ドライブしやすかったですねえ、、、、。
その後、貧乏生活に入り、オーディオに投資する余力は全く無くなりました。
ですから、A10には、特別な思い入れがあったわけです。
たったの10万円のA10を買えない、情けない自分、、、、、。
その敵を、とってやった!
そんな感じですねw
初代A10は、乱暴なほどにガッツのある音で、迫力でいうと確かにTYPE3は劣っている感じですかね?
ただ、高域のデリカシーとか、繊細さとかは磨きがかかっている印象を受けます。
それでいながら、十分に重心の低い、安定した音という感じかな?
まあ、迫力重視なら、初代でしょうけど、まとまりの良さ、扱いやすさと言う点では、TYPE3はかなり得点が高いと言うか、、、、。
ピュアオーディオ品質であることは、間違えないですね。
いいわぁ、、、、。
これw
間違えなくスイッチング電源の小型アンプは凌駕するんじゃないかな?
直接対決してみたいですけど?w
とはいえ、こちらを処分しないとICONは買えないですしw
せっかくなんで、直輸入にチャレンジしようかと思ってますので、時間はかかりそうですねぇ、、、、、。
まあ、A10は、とても養えそうも無いので、音だけ確認できたら、売っちゃえ!!w
一週間楽しめれば、買った値段より多少安くなっても、レンタル代だと考えれば、安いもんっすよ!w
これからは、この手であれこれ試してみよう!w
▼Yahoo!オークション - 中古 NEC A10 TYPE3
中古 MEC A10 TYPE3です。
正常動作しているようです。
当方の耳で確認する限りに置いては、大変上質な音に聴こえます。
(私感です、性能を100%保証することはできません)
普段使用している、デジタルアンンプTA2024と比較すると(比較対象が適切ではありませんが、、、、^^;)低域、広域ともレンジがグーンと広がり、実在感が増し、質感もディデールまで表現してくる感じです。
でもレストアしないと性能は発揮されないのでは。ケミコンがもうダメでしょうね。
え?
もう売っちゃうんですか?