日産 エクストレイル 新車試乗レポート




日産がエクストレイルに積んだクリーンディーゼルは、ディーゼルエンジンの排出ガスをガソリン並みにキレイにし、ディーゼルの排出ガス規制であるポスト新長期規制をクリアした、最新のものだ。

日産はただでさえ高価なディーゼルが更に価格を高くなることを嫌って、トランスミッションは6速マニュアルのみとしており、欧州にあるオートマチックは、現時点では導入しない方針だ。もちろん、理由はそれだけでなく、日本での適合にはまだ時間がかかるというお家の事情もある。


うお!
遂にディーゼルエンジンが戻ってきました!!

なぜ?
これほどまでに、ディーゼルエンジンが悪者扱いにされてしまったのか?
理解に苦しむわけですが、、、、、。

風評被害が無ければ、もっと早い段階でクリーンディーゼルが実現していたと思われますが、、、、。





顔つきは欧州仕様ベースを採用|日産 エクストレイル
コモンレールディーゼル、1,600barの燃圧、反応の早いピエゾ素子を使ったインジェクター、ディーゼルとしては低い15:1という圧縮比、可変ノズルターボ、微粒子を除去するDPF、NOxを捕らえるリーンNOxトラップ触媒、振動を抑えるバランスシャフトなどで構成され、2L 4気筒ターボで最高出力173PS、最大トルク36.7kg-mを出す。


まぢっすか??w
2Lエンジンで173PS!!
完全にディーゼルの常識を覆しています!!

というか、、、、。
ヨーロッパでは、これが常識なんですけどね^^;

圧縮比を抑えめにして、ボアの小さめのエンジンで、細かくコントロールしてるんでしょうか?
ディーゼルエンジンが日本から消えて、随分経ちますので、比較対照がありませんなw、、、、、、^^;


パワーも燃費もバツグン!あとは6速MTを楽しめ!|日産 エクストレイル
動力性能は圧巻だ。
それもガソリンとは異なって伸びやかに加速するというのではなく、R32 GT-R並みのトルクでグイグイと引っ張っていく。
しかも、微低回転からトルクがモリモリと湧いてくるので、無理に加速しているという感じがない。
発進性はハイギヤードな6MTということもあり、ジワリと発進できるのが特徴だ。

もっとも約4,500回転ぐらいで頭打ちになるので、加速のスパンが短く、1段飛ばしのシフトでも不足なく加速してくれる。
6MTのフィーリングは、なかなかグッドである。さらに、6速100キロでエンジン回転は僅かに1,900回転に留まる。

これだけでも高速燃費の良いのが分かるだろう。
最近のニュースでは、北海道で1,000キロの走行を無給油で達成したという。



無給油で1000kmですか?
タンク容量がおそらく80Lほどだと思われますので、実質12.5km/Lくらいはいけると言うことでしょうか?

街乗りならなら10も行かないでしょうけどね、、、、、。

まあ、X-trailの場合、総重量で2t近くまで逝ってしまう車種なので、2Lエンジンなら5ナンバーのワンボックスとか、3列ミニバンに搭載してきたら、逝けそうな感じがします。

ヘタしたら、10モード20km/L近くまで逝くんじゃないでしょうか??(無理か?w)

ガソリン高騰が続いていたら、かなりの魅力なんですけど、最近じゃ1Lあたり118円とかに下がってきてますし、その割には軽油が117円(うちから一番近いガソリンスタンド調べ11月29日現在)と、割安感があまり感じられないという点でも、魅力は不足してますか???

個人的には、ずーっとディーゼルエンジン車を乗り継いできましたので、クリーンディーゼルは大歓迎ですし、ディーゼルハイブリッドが実現すれば、燃費はもう一ランク上まで延ばせるはずです。
実際、25年ほど前のカローラやシャレードのディーゼルエンジン車は20km/Lくらいは楽に走ってましたしねぇ、、、、。

ディーゼルハイブリッドなら30km/Lも夢では無いかも??
それにプラグインハイブリッド可能になれば、スーパーエコカーという感じになるんでしょうけど^^;

まあ、ミニバンに搭載するんだったら、部品点数を無理に増やさず、ウルトラキャパシタと電磁ブレーキによる充電機能搭載の、e4WDあたりで、十分魅力だと思います。

その程度でも、燃費20km/L↑くらいまで持っていけるんじゃないでしょうかね??
CO2排出という点では、ディーゼルに利があるわけで、その上実用性と超低燃費を売りにして行けば、逝けそうに思いますけど、、、、^^


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最近の日産は新型車を続々と送り出してきたのにどうして?と思うかもしれない。
だが数年前に発売された新型車をテクノロジーの視点で見ると、ライバルメーカーに匹敵するようなタマ(=新技術)はあまり見当たらず、意外にコンベンショナルなクルマ作りをしていた。
これこそが空白の10年の傷跡、だ。自動車に搭載される技術は市販車が登場する何年も前から開発される。
しかも開発に移行する前段階の研究はさらに時間を遡る。


うーん、、、、。
技術の日産ですか?

是が非でも、ホンダよりも先にクリーンディーゼルを発表したかったんでしょうなぁ、、、、^^;

今回の6速MTのみという仕様も、クリーンディーゼルとATの組み合わせが難しいとか、、、。
であれば、いっそのことe-4WDにしてしまって、ATの微妙なところを、モーターで補うというのもそれほど的を外していない感じがします。

e-4WDのシンプルさと、減速時のエネルギー回生を電磁ブレーキ、ウルトラキャパシタで実現すれば、ある意味バッテリーの寿命に泣かされるプリウスよりも、有利になるんじゃないでしょうか?

排ガス規制に関しては、早いうちにDMEディーゼルを実現させてしまえば、ハードルはかなり低くなるんだと思うんですけどねぇ、、、、、。
そうなれば、燃料電池EVの実現も楽になるのになぁ、、、、、、。

2の矢3の矢が楽しみです^^;