九十九電機、民事再生法の適用へ--負債額は約110億円:ニュース - CNET Japan
九十九電機、民事再生法の適用へ--負債額は約110億円
東京秋葉原の大手パソコンショップ九十九電機は10月30日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。負債額は約110億円とのこと。
九十九電機は1947年創業の老舗家電量販店。東京地区のほか、大阪、名古屋、札幌に店舗を構えている。1978年には秋葉原初のパソコン・通信機の専門店を、2000年には業界最大級の自作パソコン用パーツ専門店をオープンさせるなど、PCショップとしての地位を確立していた。
2007年8月期の年間売上高は約319億9100万円。しかし2008年8月期の決算が期待ほど伸びず、業績を悪化させたという。
九十九電機と言えば、パソコンやネットに詳しい方なら、知らない人はいない?
業界でも有名な老舗ですよね??
それが、民事再生法の適用ですか!?
これは、正直驚きました^^;
appleがアップルコンピュータという社名を、apple inc.に変更したときに、何やら暗雲がたなびき始めていた感じがしましたが、、、、、。
実際にはマイクソフトのVistaの影響もかなりあるように感じますね、、、、。
最新のOSがこれほどまでに、使い勝手が悪く、レスポンスも遅く、廉価版PCではほとんど使い物にならない現状、、、、。
これには、パソコンに対する購買意欲も減退してしまいます、、、。
256MBのV-RAM必須とか、、、、、?
あり得ないと思いますよ??
OSのバージョンも複数用意するとか、、、、。
これもいたずらにユーザーを混乱させましたかね??
HOMEとPro+ビジネスくらいで十分だったと、、、、、。
そこに来て、米国発大恐慌ですか?
景気減退、パソコン市場の縮小化、、、、。
実際の実例としては、九十九のは、重たすぎる感じはします^^;
まあ、実際パソコンにワクワクした時代は、何年も昔に終演しています。
ゲーマー市場も、最近の若者は、DSとか、モバゲーとかお気軽、お手軽で、飽きたらすぐに新しい物へ気移りする様にも感じますしね、、、、。
その若者の、低所得化傾向にも、リッチ市場の減退感が現れている感じでしょうか?
安くて、手軽で、すぐに実現できて、新しい物にいつでも移り変われる、、、、。
高価な物は、多品種微量生産で、よりきめ細やかなニーズに応える必要がある感じでしょうか?
量産して、宣伝して、沢山売れる時代では無くなってきている感じですかね??
私自身、今回九十九電機のアフィリエイトバナーを貼ろうと探してみましたが、あるところは既に削除済み、またあるところは、11月4日でオファー終了と出ました、、、、。
インターネットの情報が無ければ生活していけない!
そう言う人々が、大勢いることは事実ですけど、高機能なパソコンを欲しいと感じていないのも、事実のようです。
かといって、eMachineの様な廉価PCも売れないのか??
NetBookなのか?w
混沌としてきましたな、、、、、^^;
向かいのDOSパラ店が戦々恐々としてたのに、あっという間に相手が自滅した感じです。