さて、吉野工芸の里で展覧会を開催しておりますけど、お昼をどこで食べようか?
うろうろしてみました。
周囲には、そば屋が多数あります。
週末や祭日のお昼時だと、外にまで行列が出来ていたり、、、、^^;
さすがに、並んでいる暇はありませんでしたしね、、、、、。
やっと空いている店を見つけたのがここ。
「唐変木」ログハウス調の小さなお店でしたが、行列はありませんでした^^
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何故か?
貨車が倉庫に??
本日は、夫婦二人での営業ですか?
空いていると言っても、満席で6組くらいのお客さんがいましたか?
6組、12人くらいかで満席になるようなお店です。
しかしながら、入れ替わり立ち替わり来客があり、結構繁盛しているようでした。
注文したのは、「おろしそば」600円也。
いやあ、手打ちらしく腰のある、白いそばで、出しの味付けは、ギリギリまで薄味になっています。
これ以上味を薄くすると、味がしないぞ!?
くらい、ギリギリの線です。
まあ、そば本来の味を楽しませようと言う趣向なんでしょうか?
美味しかったですねぇ、、、、、。
600円で味わえる物の中では。トップクラスじゃないですかね?
ただし、量は少ないですから、よっぽどおなかが空いていて、腹一杯食べたいひとは3倍くらいいるんじゃないでしょうか?
実際に、2倍、3倍メニューも用意されていました。
メニューは「そば」のみです^^;
おろしそば、ざるそばのような、冷たいそばのみでしたね。
それほどおなかが空いてませんでしたし、取りあえずなんか食べておくか?
ってな感じでしたから、丁度良かったですね。
食事の後は、とろとろのそば湯が出てきます。
そば湯を飲み干して、満足感は大きかったですね^^
それにしても、そばが600円で「安い!」と感じてしまう世の中?
ちょっと、飼い慣らされてしまった感じはしますね^^;
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