さてさて、最初のサプライズは、、、、、。


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フォトキナでOLYMPUSが展示していた、マイクロフォーサーズのモックアップです。

オリンパス、マイクロフォーサーズ試作モックアップを展示
 オリンパスはフォトキナ2008の会場において、マイクロフォーサーズシステム規格を採用するデジタル一眼カメラを参考出品すると発表。会場でモックアップを展示した。

 22日に発表した開発発表の製品。フォーサーズシステム規格の拡張規格「マイクロフォーサーズ」に対応したモデルで、同規格をともに共同発表したパナソニックの「LUMIX DMC-G1」に次ぐ製品化を目指す。発表資料には具体的な仕様や外観については触れられていないものの、フォトキナ2008の会場で、オリンパスは透明ケース内にモックアップを展示した。



マイクロフォーサーズはエントリクラスのコンデジの約4倍の面積の受光素子、4/3サイズのCCDで、従来よりも、受光素子とレンズの距離をより短くとった仕様で、どちらかと言えば、中間ミラーが介在する一眼レフと、ミラーの必要のないレンジファインダー機くらいの違いがあると言って良いでしょう。

フィルム面とレンズの接眼側の距離が短いと言うことは、広角レンズを設計する上では有利ですし、ミラーのような可動部分を省略できることで、部品点数も少なくて済みます。

デジタルの時代に、ミラーをがたがた言わせる一眼レフという構成は、個人的にはあり得ない^^;と感じていました。
だからこそ、CONTAX Gシリーズのデジタル化を首を長くして待ち望んでいたわけです^^;

今回のオリンパスのモックは、まさにCONTAX Gシリーズのデジタル化に近い感じですね!




どの様な交換レンズが出てくるのかは?今のところ不明ですけど、4/3サイズなら、このくらいシンプルでコンパクトであるべきだと感じます。

CONTAX Gの場合、マウント変換アダプタが当時から発売されていて、CONTAXのマニュアルフォーカスの一眼レフシリーズの全てのレンズを装着可能でした。

ただし、装着は可能ですけど、フィルム時代のGシリーズではピントの確認が出来ませんでした^^;
巻き尺で計ってピントを決めるなんて有りえませんしねぇ、、、。
しかしながら、Gシリーズをデジタル化してしまえば、液晶モニターやビューファインダーでピントが出せるわけです!

実際、私自身DSC-R1ではほとんどの写真をマニュアルフォーカスで、液晶モニターかビューファインダーでピント合わせしていますし、オートフォーカスよりも遥かに精度は高いです!
Gシリーズはデジタル化してこそ、その真価が発揮できると確信しておりました^^;

勿論、マイクロフォーサーズもこれまでに発売されたほとんどのレンズが使えるようです。
デジタルにおいては、フランジバックが短いと有利な点が色々あるわけです。

逆に逆立ちしても、ミラーが介在する一眼レフでは、ライカMシリーズのようなレンジファインダーレンズは絶対に装着不可能です^^;

サードパーティから、マイクロ4/3用のマウント変換アダプタが登場すれば、これは面白いことになりそうです^^;

まあ、私の場合はDSC-R1が完璧なレンジファインダー系の構造なので、ちょっと買わないかな?w
(買えないの間違いか^^;)

そうですねぇ、、、、。
Zeiss ikonデジタルでも登場するのを待ちますか?w

いずれにしても、レンジファインダー機の大判は魅力だと思います。



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もう一つは、SIGMA DP1に後継機が登場するようです。

その名もSIGMA DP2(まんまじゃん?w)

シグマは「SD15」と「DP2」を参考出品
DP2は、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラ、「DP1」の基本コンセプトを継承したモデル。撮像素子は2,652×1,768×3層の1,400万画素で、SD14と同等。

 DP1から変わったのは、TRUE IIの搭載と41mm相当F2.8のレンズ。DP1ではTRUEと28mm相当F4だった。また、主要な機能のショートカットメニューを呼び出す「QS」(クイックセット)ボタンを新たに装備している。


ほとんどRAWで撮影して、自分で現像しないと使い物にならないとか、、、、、、^^;言われていたDP1ですけど、多少は進化しているんでしょうか?

F2.8と言う明るさはうれしいですね。
41mmという焦点距離がちょっと?微妙ですかね??

DP1とDP2?
どちらを選ぶ?と、問われれば、間違いなくDP1を選びますか、、、、、?
二つ持ち歩くにはちょっと距離がカブリ気味ですしねぇ、、、、。
F2.8で60mmマクロとかが良かったかな?w




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一番驚かされたのは、↑これでしょうか??

【速報】ライカ、AF搭載デジタル一眼レフ「S2」を発表
ライカ(Leica)はフォトキナ2008で23日、AF機構を搭載したデジタル一眼レフカメラ「S2」を発表した。ライカとして新しいシステム「Leica S-System」と呼称しており、その第1弾となる。発売時期、価格ともに未定。日本でも発売するという。

 センサーサイズは30×45mmで、いわゆる35mm判フルサイズより面積で約60%広い。画素数は3,750万ピクセル。


オーバーフルサイズのイメージセンサー、37.5Mピクセルの解像度、、、、、。
ほとんど化け物という感じです。

これではEOS-1 Ds MK3さえ、霞んで見えてしまいますなw

ライカの中判デジタルカメラ「S2」詳報
ライカの中判デジタルカメラ「S2」詳報

レンジファインダー最新機「M8.2」も展示

 既報の通り、ライカはフォトキナ2008で、中判デジタル一眼レフカメラ「S2」を発表した。ここでは、より詳しいS2の情報や、9月25日発表の新製品についても触れたい。




さて、今回のフォトキナで見えてきた物は、、、、。
一眼レフの35mmフルサイズモデルが出そろった感じで、ハイアマチュアでも何とか手の届くところまで来た感じですかね?

というか、大量に下取りに出てくると予測されるEOS 5Dあたりの中古狙いが美味しい感じかも知れませんな。
確実に15万円程度までには落ちてくるでしょうし、、、、。
何よりもZeissがEOS専用レンズを投入してくるとなれば、初代5DとZeissという35mmフルサイズコンビは向かうところ敵なしという感じになります。

マウントアダプターで、CONTAXレンズの中古を物色するのも良いでしょうしねぇ、、、、^^;

あとは、4/3コンパクトカメラで、レンズ交換可能というのも期待できますし、こちらは値段的にも美味しいところを突いてくるでしょうか?

まあ、ライカは欲しいという欲望さえ沸きませんが^^;
いずれにせよ、35mmフルサイズのデジ一が出そろったところで、一つの到達点に達した感じがあり、今後は、新たな方向性を探る動きが活発化しそうですか?

DSC-R1の後継機で、フルHD動画対応モデルなんか、行けそうな感じはするんですけどね^^;
出さないか?w



どの様な交換レンズが出てくるのかは?今のところ不明ですけど、4/3サイズなら、このくらいシンプルでコンパクトであるべきだと感じます。

CONTAX Gの場合、マウント変換アダプタが当時から発売されていて、CONTAXのマニュアルフォーカスの一眼レフシリーズの全てのレンズを装着可能でした。

ただし、装着は可能ですけど、フィルム時代のGシリーズではピントの確認が出来ませんでした^^;
巻き尺で計ってピントを決めるなんて有りえませんしねぇ、、、。
しかしながら、Gシリーズをデジタル化してしまえば、液晶モニターやビューファインダーでピントが出せるわけです!

実際、私自身DSC-R1ではほとんどの写真をマニュアルフォーカスで、液晶モニターかビューファインダーでピント合わせしていますし、オートフォーカスよりも遥かに精度は高いです!
Gシリーズはデジタル化してこそ、その真価が発揮できると確信しておりました^^;

勿論、マイクロフォーサーズもこれまでに発売されたほとんどのレンズが使えるようです。
デジタルにおいては、フランジバックが短いと有利な点が色々あるわけです。

逆に逆立ちしても、ミラーが介在する一眼レフでは、ライカMシリーズのようなレンジファインダーレンズは絶対に装着不可能です^^;

サードパーティから、マイクロ4/3用のマウント変換アダプタが登場すれば、これは面白いことになりそうです^^;

まあ、私の場合はDSC-R1が完璧なレンジファインダー系の構造なので、ちょっと買わないかな?w
(買えないの間違いか^^;)

そうですねぇ、、、、。
Zeiss ikonデジタルでも登場するのを待ちますか?w

いずれにしても、レンジファインダー機の大判は魅力だと思います。



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もう一つは、SIGMA DP1に後継機が登場するようです。

その名もSIGMA DP2(まんまじゃん?w)

シグマは「SD15」と「DP2」を参考出品
DP2は、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラ、「DP1」の基本コンセプトを継承したモデル。撮像素子は2,652×1,768×3層の1,400万画素で、SD14と同等。

 DP1から変わったのは、TRUE IIの搭載と41mm相当F2.8のレンズ。DP1ではTRUEと28mm相当F4だった。また、主要な機能のショートカットメニューを呼び出す「QS」(クイックセット)ボタンを新たに装備している。


ほとんどRAWで撮影して、自分で現像しないと使い物にならないとか、、、、、、^^;言われていたDP1ですけど、多少は進化しているんでしょうか?

F2.8と言う明るさはうれしいですね。
41mmという焦点距離がちょっと?微妙ですかね??

DP1とDP2?
どちらを選ぶ?と、問われれば、間違いなくDP1を選びますか、、、、、?
二つ持ち歩くにはちょっと距離がカブリ気味ですしねぇ、、、、。
F2.8で60mmマクロとかが良かったかな?w




名称未設定-2


一番驚かされたのは、↑これでしょうか??

【速報】ライカ、AF搭載デジタル一眼レフ「S2」を発表
ライカ(Leica)はフォトキナ2008で23日、AF機構を搭載したデジタル一眼レフカメラ「S2」を発表した。ライカとして新しいシステム「Leica S-System」と呼称しており、その第1弾となる。発売時期、価格ともに未定。日本でも発売するという。

 センサーサイズは30×45mmで、いわゆる35mm判フルサイズより面積で約60%広い。画素数は3,750万ピクセル。


オーバーフルサイズのイメージセンサー、37.5Mピクセルの解像度、、、、、。
ほとんど化け物という感じです。

これではEOS-1 Ds MK3さえ、霞んで見えてしまいますなw

ライカの中判デジタルカメラ「S2」詳報
ライカの中判デジタルカメラ「S2」詳報

レンジファインダー最新機「M8.2」も展示

 既報の通り、ライカはフォトキナ2008で、中判デジタル一眼レフカメラ「S2」を発表した。ここでは、より詳しいS2の情報や、9月25日発表の新製品についても触れたい。




さて、今回のフォトキナで見えてきた物は、、、、。
一眼レフの35mmフルサイズモデルが出そろった感じで、ハイアマチュアでも何とか手の届くところまで来た感じですかね?

というか、大量に下取りに出てくると予測されるEOS 5Dあたりの中古狙いが美味しい感じかも知れませんな。
確実に15万円程度までには落ちてくるでしょうし、、、、。
何よりもZeissがEOS専用レンズを投入してくるとなれば、初代5DとZeissという35mmフルサイズコンビは向かうところ敵なしという感じになります。

マウントアダプターで、CONTAXレンズの中古を物色するのも良いでしょうしねぇ、、、、^^;

あとは、4/3コンパクトカメラで、レンズ交換可能というのも期待できますし、こちらは値段的にも美味しいところを突いてくるでしょうか?

まあ、ライカは欲しいという欲望さえ沸きませんが^^;
いずれにせよ、35mmフルサイズのデジ一が出そろったところで、一つの到達点に達した感じがあり、今後は、新たな方向性を探る動きが活発化しそうですか?

DSC-R1の後継機で、フルHD動画対応モデルなんか、行けそうな感じはするんですけどね^^;
出さないか?w

 

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