さて、こちらは工房で使用しているALTEC CF404-8Aです。
こちらが、部屋で使っているSA/F80AMGですね。
工房のALTECはアンプがミニコンポなんで^^;
それなりにしか鳴りませんけど、部屋の方はデジタルアンプ+フルレンジという組み合わせで、なかなか良い感じに歌ってくれます。
しかしながら、オーディオ道という物は、なかなか極めるというのは至難の業でありまして^^;
この程度の音で、満足していては、とてもとても、究極のデスクトップHiFiとは言えないわけであります^^;
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実験用のユニットは、まだまだありますので、じゃんじゃん夢に向かって進んでいきましょう!w
様々な形の試作品を作っています。
ウッドデッキの方の仕上げもほったらかしですね^^;
まあ、屋根があるので、当分は大丈夫でしょう?w
この夏の、ウッドデッキ制作は、本当に良い修行になりました。
夢に向かって突き進む!
炎天下にだらだら汗をかいた成果は、確かに感じています。
まあ、もうウッドデッキでは、寒すぎて、酒も飲めない気候になってきましたしね^^;w
今回は、全てろくろで試作しています。
ろくろの方が、仕事が速いですし、ある程度結果を確認しないと、型は作れません。
ろくろは、いくらでもやり直しがききますが、型は一度作ってしまうと、変更するときに一から作り直さなければなりませんしね、、、。
色々と、頭に思い描いていた形を、手当たり次第に形にしてみました^^;
勿論、設計図何てありませんし、設計する頭もありません^^;
イメージを形にして、出来た形を現場あわせで物にして行きます。
この辺は、100%廃材で作り上げたウッドデッキで、修行した手法と全く同様ですね。
いかに効率的に、ある物を使って構造を実現して行くか?
あれこれ、廃材とにらめっこしながら、構造を考えて、次のステップへと進んで行く、、、、。
こんな修行はなかなか出来ませんなw
今回の目玉は、ら〜ぼさんにヒントをいただいた、ダンベルを使ったタイムドメインです^^;
リファレンス的に使えるタイムドメインを、一台試作しておきたかったのは、自分のオリジナルと、タイムドメイン理論とで、どのくらい聴感に差が出るのか?
実際に、自分の耳で確認したかったからです。
今回の箱は、全て75mm径のユニットで使えるように作っています。
デスクトップHiFiなら、やはり8cmユニットを使うのが正しい選択だと感じますし、魅力的なユニットが多数存在している分野でもあります。
新しい、夢の形。
面白くなりそうですね^^;