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さて、古道コースの続編です。
さすがに世界遺産登録を目論んでいるだけあって、美しい場所です。
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カタハですね。
この辺には随分群生していますけど、食用には少し貧弱でしょうかね?
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樹に関しては、江戸時代ほど古い感じはしませんね、、、、。
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これが辰巳用水の横穴です。
普段は柵がしてありますけど、入ってみますか?w
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柵を開いて、進入!w
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中はこんな感じですね。
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勿論、これは特別の許可を貰って、撮影しています。
普段なら、大人の腰よりも上まで水で溢れています。
壁の色の違いがわかりますよね?
そこが普段の水の深さを示しています。
いたずらに入り込んだら、確実に溺死です^^;
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300年以上も前に、人の手で掘り上げた地下水路です。
日本で現存する地下水路では最長の物だとか、、、、。
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壁のへこみがわかりますか?
この穴は、作業中に灯明を灯して明かりを採ったあとだと言われています。
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崩れやすい場所には、大きな石組みがしてあります。
昔の人の技術はすごいもんですね、、、、。
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ちなみに、この写真は去年の秋に、用水の水を抜いたときに、特別に見学させて貰ったときの写真です。
入れるチャンスは、年に一度しかありませんし、一般には公開していませんので、大変貴重な写真です。
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地下用水内部から見た横穴。
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はしごを登って、地上に出ます。
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さて、それでは、散歩コースに戻りましょうか?
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古道の右側に、先ほど見てきた用水が掘られています。
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さらに進んで行きます。
結構草が茂っていますね。
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糸トンボ??
このあたりには、こんなトンボがたくさんいますね。
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最近は、あまり人が通らないせいか、あれてきている感じですね、、、。
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小さな滝があります。
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木陰は、道も穏やかです。
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横穴を外から見たところですね。
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去年でしたか?
この先に崖崩れがありました。
それから、復旧してないようですね、、、、。
これ以上は進めません。
一旦引き返すことに、、、、、。
<つづく>
posted by (C)でくの