【楽天市場】旧車 絶版車/スズキ/セルボ/初代/CX−G/550cc/昭和55年式/SS20型/(同型車次回入庫予想)2009年:旧車、絶版車の朝日自動車販売


セルボ1



「和製カウンタック」・・・

これは少し言いすぎな気もするけどね(笑)、でも、、フロンテクーペから続く初代セルボこそその後の軽自動車史に大きな影響を与えた車だった。


昭和52年
スズキはフロンテクーペの後継としてセルボを発表。

121cmという低〜い車高、そしてワイドなボディとデザインをして、後に名づけられたのが、「和製カウンタック」。

117クーペなどを手がけたイタリアの巨匠「ジウジアーロ」のデザインをスズキが独断で変更したことにより、ジウジアーロの逆鱗に触れた ・・・
という逸話が残っているが、真相は定かでない



フロンテクーペの次ぎに購入したのが、中古の初代セルボでした。
まだ学生の頃でしたが、セルボには5年くらい乗りましたかね?

確かに、就職(弟子入り)先では、カウンタックと呼ばれていましたな^^;

スズキ・セルボ - Wikipedia
デザインはよくカースタイリングの第一人者ジョルジェット・ジウジアーロによるものに、スズキ社内デザインチームにより手が加えられていると言われているが、事実としてはジウジアーロが元々手がけたのはフロンテ・バンに近いものだったようで、フロンテ・クーペとこのセルボは、スズキ・オリジナルデザインだったというのが真相のようである。


↑真相はこっちか??

とにかくアグレッシブな車でしたね^^;
4輪ドリフトで、交差点を直角に曲がるという芸当を、軽々とやってのける機動力の持ち主でした。

背中に響き渡る、轟音、真っ青な排気ガス。
有る意味最悪の車でしたか?w
この車に乗ると、誰でも性格が変わるようです。

こんな事をしていると、いつか死ぬぞ??
そんな不安を感じていましたが、、、、、。

この車は、ラジエーターが前にあって、エンジンが後ろにあるため、冷却系が壊れやすかったですね。
何度も、ボンネットから、白い湯気が上がりました、、、。

あと、雪道にはめっぽう弱く、急カーブでハンドルを切ったら、真っ直ぐに雪の壁に突っ込んで行きましたな、、、。
重量550kgしかなかったのか、、、、。
最高出力28PSでしたか、、、、。

セルボ2


車両重量(kg) 550

エンジン型式 -
種類 直列3気筒2ストローク
総排気量(cc) 539
最高出力 PS/r.p.m. 28/5000
最大トルク kg・m/r.p.m. 5.3/3000
全長X全幅X全高(mm) 3190×1395×1210
ホイールベース(mm) 2030





 

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