ダッサン プリメインアンプUSB/DAC内蔵 T2
さて、デスクトップ用アンプとしては、ハイエンドな仕様に見えるんですが、資料が少なすぎます。
レビュー等もあまり見かけない??
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はたまたRed Rose Music by Mark Levinsonが手掛けたUSBDAC内蔵のダッサン(DUSSUN)T2にするか。。。ホントは安い方が良いのですけれど、はてさて困ったものですわ♪
↑元はと言えば、こちらのサイトで紹介されていて、気にはなっていたんですけど^^
先日、オーディオショップで、「マークレビンソンが中国で生産したUSB DAC搭載のアンプって?知ってます??」
と質問したところ、オーディオ専門家としては、マークレビンソンと聞いて黙っていられるはずもなく、急いで携帯で誰かと連絡を取っていました。
で、オーディオショップのマスターからの回答は、、、、。
ここで言うマークレビンソンと、オーディオメーカーのマークレビンソンは違うマークレビンソンである!??
???????
つまり、人物としてのマークレビンソンは元々はミュージシャンであって、自分が聴きたい音を実現するためにマークレビンソンというオーディオメーカーを設立したが、もう何十年も前に、マークレビンソンはマークレビンソン社から追放?解雇??されている。
話している方も、聞いている方もわけが分からなくなってきますが、、、、^^;
で、人物としてのマークレビンソンはその後諸国を転々として、celloなどのオーディオメーカーを手がけるが、どれもこれもうまくいかなかった??のか??
その辺を、もう少し調べてみたいのですが、どうも情報がうまく見つけられませんねぇ、、、、。
しかしながら、マークレビンソンの流浪の生涯には興味が沸きます^^
ダッサンT2に関しては、多少の資料が発見できました。
V8i T2
手厚いクオリティー設計が生み出す流麗・豊潤なサウンド。
〈ダッサン〉インテグレーテッドアンプ発売のご案内 このたび、オーディオリファレンスインクでは、中国・上海に本拠地を置くダッサン・エレクトロニクス社のインテグレーテッドアンプを今夏より発売いたします。
ダッサンは、設立からわずか2年という新進のブランドですが、創業者であるツー・ヤンヤンは、レッドローズミュージックのマーク・レビンソン、オーディオプリズムのブライアン・ホーキンスとのコラボレーションのもと、長年、アンプの設計に携わってきた俊英のエンジニアで、ハイエンドオーディオのスピリットを熟知した作りが特長となっています。
今回、発売いたしますモデルは、ダッサンがラインアップしているインテグレーテッドアンプのうち、最上位モデルであるV8iと、新世代モデルであるT2の2機種です。
↑によると、マークレビンソンの元でオーディオ設計に携わったツー・ヤンヤンと言う人物が創設したメーカーのようですね。
マークレビンソンの血統と言っても、マークレビンソン社ではなくマークレビンソン氏の血統という話でしょうか??
で?Red Rose Musicって?何??
という、新たな疑問が、、、^^;
Welcome to Red Rose Music
Mark Levinson's new vision is a return to quality and simplicity.
New! Red Rose Music announces three revolutionary new products for music, home theater, multi-zone systems, and custom installation. The M1,2, 3 and 5 can be used in a modular format to create many different types of systems from simple to truly awesome. The M1 multi-channel A/V integrated amp, the M2 modular speaker, the M3 subwoofer, and the M5 power amplifier open a new world of audio possibilities. The new Nocturne floor-standing speaker raises the bar for playback of music and video sound tracks.
http://www.redrosemusic.com/ の翻訳版
マークレビンソンの新しいビジョンは、品質とシンプルさに戻ります。
新しい! 赤いバラの音楽革命的な新製品を発表するための3つの音楽は、ホームシアター、マルチゾーンシステム、およびカスタムインストールします。
M1ファイル、 2 、 3 、 5 、 1つのモジュールに使用できるフォーマットを作成し、さまざまな種類のシステムをより簡単に本当にすごいです。
M1ファイルは、マルチチャネル/ v内蔵アンプは、モジュラー?スピーカー、サブウーファーのM3は、パワーアンプとm5のオーディオの新しい世界を開く可能性があります。
床に立って、新しいスピーカーをもたらします。 ノクターンバー音楽やビデオを再生するためのサウンドトラックです。
なるほど、って?なんだよこの和訳w
性懲りもなくレビンソン氏はオーディオを手がけ続けているわけですね^^;
で、T2の方ですけど。
T2はUSB DACを内蔵。PCサウンドを中心に楽しめる、小型デスクトップスタイルの 50W/ch(8Ω)インテグレーテットアンプとなっています。
パソコンをはじめ、今日、多くのハイテク機器を輸出している中国に生まれたダッサン。
そのグローバルスタンダードな仕様・性能は、広く受け入れられるものであり、サウンドクオリティーを重視するリスナーの方々にご満足いただけるものと確信します。
[T2の主な特長]
■パソコン環境とマッチする小型デスクトップスタイル
■50W/ch(8Ω)のステレオパワー出力
■USB DAC内蔵
■ライン入力2系統、ライン出力1系統装備
■高性能ヘッドホン出力装備
T2は、幅112ミリ、高さ208ミリと、オーディィオアンプとしてはユニークな形状をもつ小型インテグレーテットアンプです。
USB DAC(USB接続のD/Aコンバーター)を内蔵し、お手持ちのデスクトップPC、またはノートPCと接続。
あとはスピーカーを用意するダけで、ハイクオリティーなPCサウンドシステムが手軽に出来上がります。
コンパクトサイズながらもクオリティー設計を徹底し、金メッキ端子の採用をはじめ、厳選されたパーツを使用するとともに、回路基板、シャーシに至るまで、高級セパレートアンプに比肩できるほどのサウンドクオリティーを実現しています。
これにより、出力は50W/ch(8Ω)と、天吊り・壁掛け対応のコンパクトスピーカーはもちろんのこと、ミディアムサイズのブックシェルフ型スピーカーも鳴らせるゆとりのパワーを備え、お好みの音楽をデスクトップから悠々と楽しむことができます。
また、PC音源のソースにとどまらず、他のオーディオソースも楽しめるよう、ライン入力2系統を装備。
ライン出力1系統も装備したことで、T2を独立のUSB DACユニットとして利用し、他のオーディオシステムと組むこともできます。
このほか、ステレオ標準ジャック仕様の高性能ヘッドホン出力をフロントパネルに装備。
貧弱なヘッドホンアンプ出力ではなく、アンプ本体のスピーカー出力を利用するため、より高音質のプライベートリスニングができるようになっています。
[T2の主な仕様]
定格出力 :50W+50W(8Ω負荷・1kHz時)
80W+80W(4Ω負荷・1kHz時)
全高調波ひずみ率+ノイズ:0.05%以下(1kHz、8Ω負荷、45W出力時)
入力感度/インピーダンス:400mV/30kΩ
周波数特性 :10Hz~40kHz-3dB
S/N比 :96dB(IHF A補正)
大きさ :112(W)×208(H)×270(D)mm
質量 :7kg
※仕様は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
幅112mmでありながら、質量 :7kg と言う仕様はかなり期待できるんじゃないでしょうか?
DACの詳細が知りたいところですけど、、、、、。
オーディオ用USB DACとプリメインアンプ一体はかなり気になる存在ですね。
DUSSUN T2:ためごろうのヘッドホン日記:So-net blog
オーディオ製品としては珍しい、小型デスクトップスタイル。
この製品は、基本的にはプリメインアンプであるが、
ヘッドホン端子の音も、なかなかの魅力がある。
今回はあくまでヘッドホンアンプとして、
さらには、USB DAC付きヘッドホンアンプとして、
中野のフジヤさんにお借りして、自宅試聴させていただいた。
↑こちらに、ヘッドフォンでの試聴記事を見つけました。
なかなか期待できそうですね^^
管球アンプは、猫が心配ですけど、これならそれほど心配いらないかな?
普通のオーディオショップではなかなか手配できないんでしょうかねぇ、、、。
▼ダッサン プリメインアンプUSB/DAC内蔵 T2