先日のイベントの仕掛け人、audio garelly ABCに行ってみました。

1Fが平日の昼間はカレーランチ、夜はJAZZ居酒屋という感じのようです。
ハイエンド、ビンテージの文字に期待が高まりますなw




駐車スペースはほとんど無いと思った方が良いようです。
すぐ近くに、有料駐車場があります。



着いたのがお昼過ぎでしたが、2Fは13:00からの営業ですので、1Fでカレーランチをいただくことにしました。
チキンカレー、キーマカレー、マサラキーマの3種類があるようです。
チキンカレーをいただきましたが、美味しかったですねえ^^;
インド風ではありませんし、スープカリーでもない感じ。
なんだろう、、、、、。

食の評論家 山本益博氏や東京カリー番長が絶賛!旨みとコク、爽やかな芳香の本格スパイシーカリー!

こんな感じのカレーでしたけど^^
写真はそっくりですw



音を出していたのは、JBLの4WAY5スピーカーでした。
ピュアオーディオの音に、なじまなくては、、、、。



後で聞いた話ですけど、5個のスピーカーそれぞれをチャンデバで分けて5セットのパワーアンプで駆動しているとか、、、、。
ウーハーはマッキントッシュで駆動、その他は別のメーカーらしいんですけど、音の違いを感じさせないために、コンデンサーを追加して調整しているとか、、、、。

じっくりと、音を聴きましたが、調和の取れた音でサイズ相当の迫力があるかな?
心地よい音という感じでしょうか?
しかしながら、おく場所ももちろんありませんし、「欲しいな」という感じではありませんでした^^;



ランチを終えて、コーヒーを飲み干して、いざ2Fへ!
うは、AUTOGRAPH MINIiconだw



うお!
ALTECだ!w

音も聴かせて貰いましたけど、懐かしいALTECサウンドですね^^
もう、作っていないし、修理もしてくれないそうです。

まあ、修理部品とかは色々出回っているんで、個人でやってる所はあるのかも?



JBLの音は下で聴いてきましたけど、4スピーカーでもこの巨大さ!
むかし、このシステムのウーハーとスーパーツィーターを手に入れましたけど、ミッドバスとミッドレンジが手に入りませんでした。

結局ALTECの同軸2WAYにJBLのスーパーツィーターという組み合わせで楽しんでいました。
ウーハーは、アンプが非力すぎて結局ドライブしきれず、ウーハーは手放してしまいましたね。



こちらは旧モデルのようで、現在はKRK/RP-5に変わっているようですけど。

実際に音を聴いてびっくり!
なんで?こんなに低音が出るの!!
日頃から低音に欲求不満を感じている身としては、羨ましい限りです。

よくよく聞きこんでいくと、確かに迫力はあるけど、少し大味な印象ですかね?
まあ、iMacのピンジャックから直で繋いでるんで、USBDACあたりをかましてやれば、もっと鮮明な描写になるんじゃないでしょうか?

パワードスピーカなんで、アンプ内蔵です、しかも左右に一台ずつアンプが入っているとか。
デスクトップHiFiとしては、これはお勧めですね。
音楽専用には多少繊細さにかける感じですけど、DVD映画鑑賞やゲームとかには相当迫力が出そうです。



ATC SCM7
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デスクトップ用でお勧めはこれですね。
と言われたのが↑これ。

いやあ、実にいい音です!
繊細でいながらコクがある音。
つややかな感じですかね?

もちろん、それなりのアンプは必須ですけど^^;


それから、デスクトップ用DACのお勧めを聞いてみると、


MiniDAC

と言うのを勧められました。

確かに良さそうですけど^^;
レベル高いなあ、、、、、。

あと、デスクトップ用のアンプを探しているという話をすると、お勧め品をいくつか出してきてくれました。
(データというか資料ですよ)


icon
icon
PRIMO CENTO VTicon

↑これと



↑これでした。

結局エレクトリグループなのか?
音の方は、両方ともあっさり目の音だとか、、、、、。
割と鳴りますよって、、、、。

こちらのリクエストが「ピュアで机の上の乗るサイズ」でしたので、このくらいしか思い当たらないと、、、。
ピュアオーディオには、どうしてもそれなりのサイズが必要なんだとか、、、、。

もう一つ、ALTECと相性の良いのがこれです。
と言って、推薦されたのが

カイン  真空管プリメインアンプ M6
カイン 真空管プリメインアンプ M6

かっこええなあw
これ?ほしいかも??w

TUBEの音って、最近は聴いてないですねえ、、、、。
学生時代に4畳半の部屋にラックスの管球アンプと、FMチューナーと、カセットデッキでエアチェックしてましたね。

帰る間際に聴かせて貰ったのが、



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ラックス 真空管プリメインアンプ SQ-N100icon




icon
icon
ブルールーム ミニポッド スペシャル・エディション MINIPOD-SPicon

こんなおしりかじり虫で?いい音でるんか?
と、なめてかかりましたが、以外にもまったりとして滑らかなボーカルを聴かせてくれます。

「思いの外いい音ですね!!」

「でしょ?」

「アンプが良いからいい音なの?」

「いえいえ、両方ですよ!」

ただし、弦楽器の音を再生させると、プラスティックの音になるとか^^;

うーん、スピーカーは別として、このSQ-N100の音は好きかも?
カインの方が気になるかな、、、、、。

と、あれこれ危険な雰囲気が漂ってきます、、、、、、。
だから、近寄らないようにしてたんですけどね^^;

実際デジタルアンプとは違うピュアオーディオの音というのを、体感出来た感じはします。
自分自身は、次は


FireStone Big Joe ミニ パワーアンプ

↑これと


Firestone SpitFire 24bit DAC

これを導入したいと思ってるんですけど、、、、、。

色々話を聞いていると、光ケーブルでDACと繋いでもあまりいい音にならないとか、、、、。
デジタルケーブル次第で音が変わるんだとか、、、、。
まじすか?デジタルなのに、、、、、、、??

そうなると、やはりUSB接続の方が良いのかな、、、、、?


Firestone Fubar II USBDAC

USB接続できるのが↑これなんですけど。

ただし、こちらは16bitDACなんですよねぇ、、、、。

実際どうなんだろ??

取りあえずは、資金捻出ですかね?
新しいMacもほしいしなぁ、、、、、。

じーっと手を見る、、、、、、。




 

Comments

    • pastel_piano's comment
    • 2008年02月24日 05:35
    • ATC7をPRIMOで鳴らすのですか〜。どんな音がするのだろう?
      ちなみにPRIMOはボリュームのピッチが粗いので要注意です。
      あと、音質云々よりも音楽表現が得意なアンプです。

      ・・・・・アポジーのMiniDACは普通に欲しいw
    • でくの's comment
    • 2008年02月24日 21:28
    • pastel_piano さん:

      >ATC7をPRIMOで鳴らすのですか〜

      ATCは、本当にうっとりするような音でした^^
      アンプは写真に写ってませんね、、、、。

      セパレートアンプで値段は見ても目に入らない値段でしたから、ペアで70万円くらいの物じゃ無かったですかね?

      PRIMOが10万円台で買えるのと、サイズ的に小型なのでお勧めという事でしたが、「割と鳴りますよ」という表現には、まだまだなのか?
      という雰囲気も、、、、、。

      ATCは7なら、普通に鳴らせるけど、それより大きなサイズになると、よほど駆動力が高いアンプでないとドライブできないとか、、、、。
      7でもコーン紙と同系くらいの巨大磁石が埋め込まれているようですね。
      めちゃくちゃ重たそうなバスユニットでした。

      スタジオでモニター用に使われているという話ですけど、このSPで音作りをしていると、コンシューマー用のシステムでどんな風に鳴るのか?
      ギャップが大きすぎるとかいって、とあるスタジオはビクターのウッドコーンに変えたとか、、、。

      ビクターだと庶民レベルに近づけるのか??w

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