R-K1000

外形は270(W)×99(H)×318(D)mmと、ちょっとデスクトップで使うには大きすぎます。
それでも、このフルデジタルアンプには魅力を感じますね。

少し、余計な機能も感じてしまいますけど、デジタルアンプならではの音を楽しみたい方には、良い選択だと思います。

FM、AMチューナー内蔵ですから、デジタルアンプと、FM=TRIOの血統を引くFMの音質にも期待したいところです。

ライバルは▼CR-D1LTD(H)iconですね。

対決させてみたい物です。
ただし、CR-D1LTDの方は、FMのみですから、どうしてもAM放送も聴きたいという方は、こちらでしょうか?


ー製品概要ー

●音信号に忠実な信号増幅を可能にする『フルデジタルプロセッシング』

音楽信号に悪影響をおよぼす、さまざまな干渉を排除するため、信号入力からアンプの最終段までフルデジタルによる高精度な信号処理を行う「フルデジタルプロセッシング」を搭載。

信号変調段や信号増幅段での信号の揺らぎを抑えるため、高精度マスタークロック振幅器を採用、回路内の各プロセッサーを一括制御し、時間軸のズレを抑えます。

また、D.P.A.C.(Digital Pulse Axis Control)回路により、入力されたデジタル音楽信号のジッターを抑え、波形を整えたうえでデジタル信号変調処理を行います。

この「フルデジタルプロセッシング」により、音の立ち上がり、立ち下がりに優れた高精度な信号増幅、スピード感のある低音再生が可能で、きめ細かく表情豊かな音楽を再生します。



●高周波ノイズの発生を抑え効率的な信号変換を実現する「3ステート信号変調回路」

「R-K1000-N」のPWM変換部には、通常のバイ・ステート(2段階:ポジティブ/ネガティブ)動作ではなく、バイ・ステートに「ゼロ」表示を加えた3ステート方式の信号変調回路を採用。
これにより変調時の余分な音楽信号の発生を抑制し、本来の音楽信号だけを変調することで高周波ノイズの発生を防ぎます。

●安定した信号増幅を可能にする独立電源供給回路

音質を支える電源部分には大型EIコアトランスを採用。さらに、各回路間の干渉を抑えるため、巻き線を分けた独立電源供給回路構成により、安定した動作を実現。
また、アンプ部へは左右独立供給とすることでチャンネル・セパレーションの向上を図っています。

●放熱効果を高めた左右分離配置のアルミヒートシング

大電流を必要とするアンプ用定電圧電源の安定化のため、アルミ製大型ヒートシンクを採用。
また、アンプ増幅素子用のヒートシンクは、左右独立に設置し、互いの干渉を排除。いずれも黒色陽極酸化皮膜処理を施し、放熱効果を高めています。

●音質に影響を与える振動を排除する「バイブレーションコントロールシャーシ」&ケース

外部振動だけでなく、音質劣化の原因となるさまざまな振動をコントロールするオリジナル形状のシャーシとケースを新規採用。
振動波形の調和と変動レベルの減少を実現しました。
また、フロントパネルには筐体全体の剛性を高める8mm厚アルミパネルを採用。
外部からの振動影響を抑え、よりなめらかなサウンド再生を可能にします。

●新規開発インシュレーター

セットを支える脚部には、不要振動吸収効果が高い、新規設計インシュレーター採用しました。

●ヘッドホン専用アンプ搭載

ヘッドホンアンプ部には、ヘッドホンのボリューム制御機能を内蔵したWolfson社製高性能DACと専用アンプを搭載。
ヘッドホンでも高音質で楽しめます。


●拡張性の高い豊富な入出力端子

レコードプレーヤをはじめとする外部機器接続用に、振動伝送ロスの少ない金メッキ入力端子を3系統搭載。
さらに、サンプリングレートコンバーター対応のデジタル入力端子を4系統装備していますので、デジタルチューナーなど、さまざまな外部機器の音声も高音質で楽しめます。

デジタル入力4系統(光×2、同軸×2) (入力信号:リニアPCM)これもうれしいですね。
最近のPCであれば、デジタル出力標準装備の物が多いですからね。

また、アナログレコードのPHONO(MM入力)入力も対応していますので、過去のLPコレクション復活にも一役かってくれそうです。

価格帯としては4万5千円前後でしょうか?
このクラスのアンプとしては、かなり使えそうな機種だと感じます。


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