さて、iMacで周波数特性の測定ができないのか??
そう思って、あれこれ探していたんですけど^^;
見つかりませんねぇ、、、、。
ところが!
遂に見つけました!!
もちろん、テスト用の波形は「オーディオテスト」から出力可能です。
このソフトで、F特やインピーダンス測定ができればねぇ、、、、。
さて^^
問題のF特測定ソフトなんですけど、、、、。
実は、自分のiMacの中に既に入ってたんですw
事もあろうにUA-1EXにバンドルされていた「Sound It !」をインストールしてあったのを、忘れてました^^;
周波数アナライザー「FFT」でリアルタイムにF特を表示できるんですねぇ、、、、。
サイン波で20Hzから20kHzをスィープで出力したデータを、10回ほどループさせて、ピークの蓄積を取ることで、F特波形が測定可能なんです^^
「My Speaker」で測定したデータと比較してみましょうか?
比較のために、-60dBでスケールを揃えてみました。
右チャンネルの方も比較してみましょう。
↑こちらはRch
↓もう一度Lチャンネル
今回の箱は、調整中ですので、特性は暴れています。
チューニングのために、左右の内部構造も異なっています。
Lchには210mmフルサイズのストローがびっしり入ってます。
Rchには1/3の約7cmにカットしたストローが入っています。
内部ダクトの長さによる変化を実測してみるという目的もあったわけですけど、、、、。
あと、Macで測定した方の40Hzのピークはノイズの影響です。
どうでしょうねぇ、、、、、。
しばらく眺めてみますか?