

さて、ALTEC CF204-8Aを工房のBGMに使えないかといろいろやっておりましたが、どうもこのエンクロージャーでは小さすぎるという感じがしてきました、
もう一つALTEC CF404-8AのデスクトップHiFiもでかすぎるなと感じておりましたので、この際ですからユニットを入れ替えてみることにしました。
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こちらは204の方です。
後方に締め付けてあるジョイントのネジを外すだけで、簡単に分解できます。

中はこんな感じですね。
一番ユニットに近い位置のジョイントで固定されていますが、ダクトの長さが不足しているため、エンクロージャーの外部にまでダクトが伸びています^^;

404にユニットをすげ替えて、ナチュラルダクトを固定します。
ナチュラルダクトの低音ブーストの威力は絶大ですから、むしろ空気室は小さめの方がナチュラルダクト本来の音に近いかも?知れませんね。
この方式では、ナチュラルダクトと言うよりも、ダブルバスレフの第2空気室がナチュラルダクトになっている感じです。
空気室ではなくダクトなので、ダブルバスレフとも違う感じの鳴り方になりますけど、低音をブーストする「音の触媒」と表現すれば?わかりやすいでしょうか??
▼ナチュラルダクトについては↓を参考にして下さい。
でくのぼうぷれす:ナチュラルダクトに挑戦! してみる、、、、、その3 - livedoor Blog(ブログ)

さらに、今回はダクトを下向きにして、机の後ろ側に垂らすように設置します。
これで、デスクトップがすっきりします!w

▲Befor
▼after

どうですか?w
すっきりしましたね^^
肝心の音の方ですけど、やはりメインのエンクロージャーが小さくなる分、中低音がやせて聞こえますね。
よく言えば引き締まった感じでしょうか?
ALTEC CF404-8Aの場合、木製の箱でも、陶器の箱でも、大きめの箱に入れると、抜群の安定感の中低域が再生されますが、箱を大きくすると「音像」も大きくなる傾向があるようです。
実際に、木製の箱で視聴させて貰ったときは、ボーカルが実際の5倍くらいの大きさの顔の人が歌っているように聞こえました。
iMacのデスクトップHiFiも、大きい方の箱だとバランスはきわめて安定感があるのですが、至近距離で聞くには音像が大き過ぎるように感じていました。
今回の箱は、その点では、音像がピンポイントに定位して、いかにもデスクトップHiFiと言う鳴り方に感じます。
至近距離で聴くわけですから、このくらい小さな箱の方が解像力の高い音に聞こえますね。
かといって、ナチュラルダクトの威力は変わらないというか、空気室が小さい方がかえってスピード感と音圧が両方良い方向に作用しているような感じさえします。
ファンダメンタルはそのままに、中低域から高域がすっきりと引き締まった感じの音ですね。
こちらの入れ替えは大成功という感じです!

続いてALTEC CF204-8Aを大きい方の箱に移植します。
子供に、「ぶたさんみたいやぁ」と言われてしまいましたw
そう言えば、昔こんな形の陶器製の「ぶたの蚊取り線香立て」がありましたねw

▲Befor
▼after

そうですねえ、、、、。
リビングオーディオとしては、このくらいの存在感が合った方が良いかも知れませんね?
もちろん404をそのまま設置すれば良かったわけですけど。
さすがに2本2万円前後というのは、2セットも購入する余裕はありませんなw

音の方ですけど、随分と良くなりました。
ただでさえ、ハイ上がりなユニットを小さな箱に入れて鳴らすとかなりきついですからね。
このくらい大きさがあると、聞きやすくなります。
それでも、まだ低域はめいっぱいブーストしてやらないとバランスはとれませんし、高域のピークも耳に付きますね。
ただ、このくらいのサイズの箱があると、低音をブーストしても全く音が破綻しないというか、聴感上の低域はかなり出ている感じです。
音色はカラッとした切れ味の良い音ですね。
ただ、やはり鳴らしきるのは難しいユニットだと感じます。
良く設計されたバックロードホーンに入れてみたい物です。

こちらは、アンプも微妙ですし、ユニットも暴れ馬ですし、まだまだ課題山積みという感じでしょうか?
色々いじってみますかね?w