駒帰大橋
橋について説明しているところ
寺津と熊走を繋ぐこの橋は、以前は吊り橋だったようです。
私自身20年ほど前ですかね?見た記憶があります。
このあたりは犀川の上流ですので、渓谷という感じになります。
橋から川面までは約50mあります。
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上から覗いてみると、、、、、。
こんな感じです^^;
寺津から熊走までは約1kmです。
写真は熊走町にさしかかったところです。
目的地、集会所に到着です。
3階建てで結構立派だなぁ、、、、。
さて、長老達のお出ましです^^;
結構たくさん、5人ほど来てくれたようです。
熊走町の現金収入は、炭焼きや養蚕などが主だったようです。
あとは、鉱山がいくつかあったらしいです。
金沢と言われるくらいですから、金山があったという話はあります。
しかしながら、金山は「倉谷」というところらしく、熊走では金は出なかったようですね。
金沢の語源は「金洗いの沢」と言われています。
ですから、犀川でゴールドパンを振れば、現在でも砂金がとれるらしいです^^
砂金がとれる場所は私も知っています。
本当にとれるらしいですよ?
まあ、10時間ゴールドパンを振れば、1000円ほどの金が入手できるという噂ですな。
10時間で1000円ということは、、、、、、?????w
で、この写真はカンテラという、昔の懐中電灯みたいなもんですね。
これを下げて、鉱山の洞穴に入っていたんでしょうね。
こちらは鉱山の中に入って、このタガネとトンカチで穴を掘り、そこにダイナマイトを入れて、導火線に火を付けて、出てきたとかいう話を実演しているところです。
トンカチ、タガネ、ダイナマイト、、、、、、。
すごい話ですな^^;
聴衆達
熊走の町をうろついてみました。
山?ですか??
まあ、のどかなところですね。
熊走というくらいですから、熊が走り回ってるんでしょうね^^;
ここは?
危険!なんですね???
▼つづく