Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF
Makro Planar-T*2/50 ZF
■ ZF(ニコンAi-S)マウント
■ 高精度で耐久力のあるメカニズムによる、なめらかなフォーカシング
■ フィルムカメラ、デジタルカメラ双方に対応
■ 鮮明でヌケのよい画像をもたらす高度なフレアコントロール
■ 最小限に抑えられたディストーション
■ 偏りのない色再現のためのカラーマッチング
■ 優れた光学設計と9枚羽根絞りによるボケ味の美しさ
エクステンションチューブを使用せずに1/2倍まで撮影可能な近接域から、無限遠まで保たれた高画質。そして大口径というコンビネーション。実用上のディストーションを排除した性能を持つマクロ・プラナーは、まさに孤高の存在と言えるでしょう。光量の少ない難条件下であっても、クリエイティブな撮影を可能とするシャープネスを誇るレンズです。
本体希望小売価格(税別)¥112,000
リバース可能バヨネットレンズシェード付
2007年3月22日発売
キタコレ!キタコレ!きたああああ!!
ついに、Zeissのマクロプラナー(マニュアルフォーカス)が帰って参りました!
泣けます、泣けます、この日をどれほど待ち望んだことか、、、、、。
後は、お願いです。
nikonさん、nikonさん、あるいは、富士写真工業様!!
お願いですから、35mmサイズのデジ1眼出して下さい^^;
少なくても、nikonからは出るという噂はありますしね、、、、。
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コシナ「Makro Planar T* 2/50 ZF」(50mm F2)
マニュアルフォーカスオンリーで金属外装という、一連のZFレンズの特徴を引き継ぎついだマクロレンズ。さらにフルサイズ対応のマクロレンズとしては珍しく、開放F2を実現しています。一般的なマクロレンズのF2.8より1段明るいため、よりボケを活かした絵作りが期待できます。
F2ともなると被写界深度が浅い上、さらにマクロ域ではピント合わせが非常にシビアです。しかし、フォーカスリングの動きはなめらかで、ピント合わせの操作性は抜群。「さすがはマニュアルフォーカス専用のレンズ」とうならせられました。バヨネット式レンズシェード(レンズフード)も金属製で、レンズに「カチリ」とはまる感触も含め、他社の現行国産マクロレンズにはない高級感があります。
ぐは><;
早速レビューが出てきました!!
これは、もう、完璧にやばいです^^;
万歳!Zeiss!!
あっぱれ! Makro Planar T* 2/50 ZF!!
ありがとう!COSINA JAPAN!!
主な仕様
焦点距離: 50mm
絞り値: f/2〜f/22
撮影距離: 0.24m〜∞
画角(対角線/水平線): 46°/39
°最近接撮影範囲: 48mm×72mm
レンズ構成: 6群8枚
フィルター径: 67mm
質量: 510g
最大径: φ72mm
全長(マウントより): 64mm
マウント: ZF(ニコンAi-S)
本体希望小売価格(税別)¥112,000
これで、コシナZeissのラインナップは、、、、、。
nikonマウント用だけでも。
Distagon T* F2.8/25mm ¥89,500
Distagon T* F2/35mm ¥89,500
Planar T* F1.4/50mm ¥56,000
Planar T* F1.4/85mm ¥112,000
Makro Planar T* F2/50mm ¥112,000
Makro Planar T* F2/100mm ¥178,000
と 6ラインナップになりました。
レンジファインダー用レンズは
Biogon T* F2.8/21mm ¥120,000
Biogon T* F2.8/25mm ¥105,000
Biogon T* F2.8/28mm ¥95,000
Biogon T* F2/35mm ¥95,000
Planar T* F2/50mm ¥75,000
C Sonnar T* F1.5/50mm ¥105,000
Distagon T* F2.8/15mm ¥350,000
Sonnar T* F2/85mm ¥250,000
これら8種類になりました。
こうなると、さすがにもはやcontax復活はあり得ない話に見えてきましたね。
Carl Zeissがコシナをパートナーに選んだのは、大正解と言えますね。
もちろん、これらのレンズはフィルムカメラでは、既にフルスペックで使える用になってはいます。
私自身は、現在のコシナZeissのラインナップの範囲で、十分納得できるわけで、まあ既にDSC-R1がありますから、広角側はR1でカバーして、nikonの35mmフルサイズデジカメで、Makro Planar50mmで、いいかな?
と考えたりしますね。
でも、Planar50mm F1.4の味わいも捨てがたいですしね、、、、。
いっそのこと、両方逝ってみるか?w
まあ、もうNikonボディーでコシナZeissは確定なので、とりあえず、D40あたりと、50mmF1.4を手に入れておきながら、後々発展性を探るという手も?
ありなのか、、、、、。
ようこそZeiss、さらばCONTAX!
ありがとう!COSINA!!
もう一度、大声で叫びたいですねw
▼ツァイスマニュアルレンズ(上新電機)