アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定 - CNET Japan
Adobe Systemsが、Googleなどの競合各社を追従すべく、人気の高い画像編集アプリケーション「Photoshop」のウェブアプリ版を6カ月以内にリリースする計画を進めている。同社最高経営責任者(CEO)Bruce Chizen氏が米国時間2月27日に明らかにした。
これは、広告入りのオンラインサービスを投入して既存製品を補完し、コンシューマー市場におけるシェア拡大を目指す大規模な措置の一環だと、Chizen氏はCNET News.comに語っている。
Chizen氏によると、メディア共有サイト「PhotoBucket」で提供されるウェブベースのビデオ編集ツール「Adobe Remix」とともにウェブアプリ版Photoshopの土台をAdobeでは築いていたという。
Adobe Remix同様、ウェブアプリ版のPhotoshopは、通常のPhotoshopや「Photoshop Elements」など、同社のより洗練された画像編集ツールの無償入門版として提供される。Chizen氏は、Photoshopサービスではネット広告で収益を得る考えだという。
これは、すごいですね、、、、。
ついに「Photoshop」がwebアプリ化ですか??
こうなってくると、webアプリケーションという分野がものすごい勢いで広がってゆきそうですね^^;
もはや、インターネットはどうやって?広告を配信してゆくか?
と言う世界に変わりつつあります。
ブログやニュース記事に広告を貼るのは日常茶飯事化していますけど。
アプリケーションを無償提供して、広告収入を獲得しようと言う試みは面白いですね。
まるで、映画が家庭用テレビへと変化していったような、、、、、。
webアプリケーションが進化してゆけば、OSの壁などが取り払われて行くんでしょうかね?
そうなれば、無駄にメモリーを消費するwindowsより、Linuxとかでサクサク走らせてブラウザで処理してしまえるという、事になってしまいますね、、、、。
でも、まあ、期待は膨らみますな^^;