DSC-R1を購入したとはいえ、さすがにこのカメラは手放せませんね、、、、、。
大きめのポケットなら何とか収納できるサイズで、2/3サイズのCCDを搭載していますからね。
当時は2/3と言う大きさのCCDが、デジカメの主流になるんだろうなと感じていましたけど、、、。
当時のライバルはDSC-F707 あたりでしたけど、やはり5倍ズームというのがねぇ、、、、。
私は、元々単焦点レンズが好きなので、レンズそのものの味わい深さは、nikonの方が上だなと感じました。
その後登場したcoolpix5400とか5700を見た瞬間、あれ?あれれ??
レンズがペラペラになった!
と、思いましたね、、、、。
E5000のレンズは、何か?いい映りをしそうな雰囲気を持ってるんですよw
R1の方はねぇ、、、。
まあ、ツアイスだから透明度は非常に高いんですけど、これはやはり銀塩時代のレンズではないですね、どちらかと言えばビデオカメラ用のレンズだと感じます。
そらまあ、planar85mmのF1,4とかと比べちゃうとねw
どうしたって、物足りない感じにはなりますけど、、、、。
まあ、E5000の売りはワイド側28mmからの3倍ズームという点でしょうね。
ズーム比を最小限に抑えていますので、小さなレンズでも大口径並の能力を発揮できます。
といっても、さすがにワイド28mmでは収差が酷く、建築写真とかで使えるレベルではありませんけどね。
ただ、コンパクト機で未だに、E5000を本当に超える機種は現れていないような気がします。
まあ、このサイズで発売当時15万円でしたからねぇ、、、、。
DSC-R1の発売当時の価格よりも遥かに高額な機種だったわけです^^;
同じクラスの素材を使用すると、やはりどう安く見積もっても、98,000円くらいにはなってしまうでしょうから、実際には作れないんでしょうねぇ、、、、、。
作っても売れないだろうしw
現在そのサイズのCCDを搭載している機種って?ありますかね??
nikonの後継機の8000シリーズとかがそうなのでしょうか?
(DSC-R1はnikonのE5000で撮影、nikonE5000はDSC-R1で撮影しています)
実際に、商品写真を撮影するという使い方では、E5000でも十分なクオリティを感じますね。
あと、さすがにDSC-R1は、仕事用に使うには頼りになりますけど、ちょっと出かける時に、軽く持ち運ぶというクラスではありません。
三脚やら、レフ版やら、撮影機材を抱えて移動という感じでしょうな、、、、。
あるいは、「写真を撮る」事を目的にもってゆく感じですかね?
えーとw
両方並べて撮影できないので^^;
F2との大きさの比較でわかると思いますけど、、、、。
やはり、でかいですよね? DSC-R1
うーん、、、、。
これだけでかいと、売りにくいのか??
しかし、、、、、。
DSC-R1のピントの山、、、、。
恐ろしく、シビアですね、、、、。
うーん、、、、、、。
これは手強いかも??