Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」

 マイクロソフトの新OS「Windows Vista」発売が6日後に迫った。パソコンメーカー各社が30日に一斉発売する新製品の試作機をテストしたところ、Vista対応とするためのメーカーの苦労や、現時点でも残る問題点が垣間見えた。
2カ月前の連載で「Vista搭載機は買いか、待ちか」と題してパソコン商戦を占ってみたが、今回改めて実機を見たうえで買いか待ちかを評価したい。


買いか?待ちか??
個人的には、買う気も待つ気もなかったりしますがw
まあ、iMacかMacBookProのCore2Duo搭載モデルを買って、パラレルデスクトップで両刀使いって感じですが^^;

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 メーカーが搭載したかったのは基本的にはHome Basicの方である。Home Premiumにすると、搭載メモリーを1ギガバイトに増やし、かつ、グラフィックチップも高性能なものを積まなければならない。Aeroの機能は、グラフィックチップが持つ性能の一部を利用して3D表示などの負荷がかかる処理をこなす設計だからだ。
 メモリーを増やせばコストがかかる。安く作り、多く売りたいメーカーとしては、それだけでも歓迎しにくい。米インテルの「945」系などのチップセット内蔵型グラフィックチップを使えばさほどコスト増とはならないが、その多くは「パフォーマンスセンター」(機器の性能を計測するVistaの新機能。現時点での最高は5から6程度)の数値が3前後に過ぎない。上位のモデルではもう少し性能を上げる必要があるから、チップセット内蔵型ではなく、個別にチップを搭載することを考えねばならない。性能の高いものは発熱も多くなるから、放熱のためのコストも覚悟しなければならない。


Vista搭載パソコンの価格は軒並み跳ね上がるようですな、、、、、。
20万円前後からと言うのが多いようです^^;
まあ、高ければそれだけ基本性能、標準搭載メモリーも増えますのでそれらを選択するに超したことはないのですが、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 ではなぜ、それだけのデメリットがありながらHome Premium採用に踏み切ったのか。ユーザーとしては、目新しさがほしい。Vistaにはいくつもの機能アップが施されてはいるものの、動作の安定性が向上したといっても(それは十分に価値のあることとはいえ)「Windows 2000」になったときほどのインパクトがあるわけではない。目新しさがわかりやすいのは、視覚に訴えるもの、つまりAeroだ。
 しばらくの間、Home Basicを載せるつもりでいたメーカーは、市場と無言のやりとりをしていたと言っていいだろう。「我々としてはHome Basic搭載にしたいが、やはりAeroがあるべきか」と。顧客の声を聞いた感触から見栄えのよいHome Premium搭載へと傾かざるを得なかったようだ。


Aeroですか?w
MacOSXが2001年に発表したアクアインターフェースとあまり代わり映えしない感じはしますがねぇ、、、。
まあ、アクアをMacが採用したときも、随分鈍い動作に「つかえねええ!」と叫んだユーザーも多かったわけですが、当時のV-RAMは8MB程度でしたからね、、、、、。

現在のOSX10.4はそれでも、8MBもV-RAMがあれば、そこそこ普通に動作しますが^^;

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 最終に近い試作段階でありながら、なお未完成ぶりがみられたのがテレビ機能である。
発売までには解決されると期待して名指しは控えておくが、複数のメーカーのテレビ機能に、おかしな挙動がみられた。
映像も見られるし録画もできるのだが、動作が遅かったり、マウスで操作しても応答が鈍かったり、内部の動きそのものは止まっていないようではあったが画面が一部を残して真っ黒になってしまったり。
あるいは、何も操作をしていないのに、チャンネルが勝手に変わってしまったり、表作成の作業をしていると、終了しておいたはずのテレビ機能が(録画予約などをしていたわけではないのに)起動したりするケースもあった。
 それらはHome Premium採用で初搭載となったMedia Center機能と歩調を合わせざるを得なかったことからくる不具合とみて、まず間違いないだろう。不具合は、各メーカーがMedia Centerに合わせて改変したソフトに原因がある場合と、いくらか機能が高められたMedia Centerの側に原因がある場合が考えられる。
後者だと、発売後にネット経由でOSをアップデートする形で解決するケースもあるかもしれない。


うあわ、、、、、。
またしても?クレームの嵐ですか??
PCサポートをしている身としては、先が思いやられます、、、、、。

故障なのか?
仕様なのか?w

切り分けが大変そうですな、、、、、、。

まあ、初期不良と言うことで、メーカーに返品ですか?w
(基本的に、メーカーは初期不良パソコンは受け入れてくれないケースが多いんですけど、、、、、)
(修理扱いという場合が多いわけですが、お客様がそれで納得して頂けるはずもなく、、、、、)
(胃に穴が開きますな><;)

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 ある程度快適に利用するには、やはり多くのメモリーが必要であることも改めて確認できた。
すなわち、Home Basicでも512メガバイトは必須。
Home Premiumでは1ギガバイトが事実上最低限度で、多くのウィンドウを開いたままで使ったり、処理負荷の高い作業をするのであれば、2ギガバイトが望ましいということだ。
 Home Premium搭載モデルの標準メモリー量は、ほとんどが1ギガバイト。そのため、2ギガバイトにしたい場合は別途メモリーを購入して増やすことになる。
 実は、ここで注意しなければならないことがある。Home Premium搭載モデルのほとんどは、メモリーを増設するための空きスロットを持っていないという点だ。
ノートでも液晶一体型のデスクトップでも、持っているメモリースロットは多くが2基。
そのそれぞれに512メガバイトのモジュールを装着して1ギガバイトにしているため、スロットに空きがない。
 よって、メモリー搭載量を2ギガバイトにするためには1ギガバイトのモジュール2枚を買って、512メガバイトのモジュール2枚と入れ替えねばならない。
1ギガバイト増やすのに2ギガバイトのメモリーを必要とするのである。もちろん、そのぶん高くつく。


まあ、これも予測していたことではありますけど^^;
これはappleのiMacでも同様です^^;
512MB搭載の機種でも、実は256MB×2枚刺さっていて、1GBにするためには、両方外して512MB×2枚という増設を強いられてしまいます。

このあたりを考えると、初めからメーカー直販サイトで2GBに増設したBTOモデルを購入するのが一番賢明で安上がりだと思われますね、、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 今回のHome Premium搭載モデルは、OSが従来の「Windows XP Home Edition」からVistaのHome Premiumに変わったことでOSの単価が上がり、メモリー量も増えたにもかかわらず、発売時点での価格は昨年秋の同系統モデルと大きく変わっていない印象を受ける。
その分ハードディスクなど、Vistaの動作に大きな影響を及ぼさない部分の性能を据え置いて帳尻をあわせているわけだ。その点を考えても、製品の本格的な刷新が始まるのは夏モデル以降となるだろう。


HDDの単価も下がってきてますので、この辺で帳尻あわせですか?
まあ、本来なら地デジ、ハイビジョン、BDやHD−DVD等、完全武装で迫りたいところですけど、メモリー増量分をその他の新規格を見送ることで、何とかごまかしてる感じでしょうか?

ハイビジョン編集とかやりたかったら、メモリー2GBは必須になるので、後々そう言うことも視野に入れておくなら、初めから2GB積んだ物を買った方が良いのか?
待てば、メモリーの値段が劇的に下がってくるのか??
先行きは不透明ですな、、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 一方、試作機に搭載されたVistaそのものにも、まだ未完成の部分がある。バグがあるのだ。
 例えば、インストールしたソフトを削除したとき、消えるはずのアイコンやフォルダーが消えないケースが複数の機種で見られた。
そこでフォルダーを強制的に削除しようとすると、(そのような事実はないにもかかわらず)ほかのプログラムに使用されているとしてロックされ、ゴミ箱に入らない。
再試行をすると、なぜかゴミ箱から戻すプロセスが立ち上がろうとした。再起動をするとロックは解かれ、改めて削除できたが、ファイル管理機能はOSの基本中の基本。発売前とはいえ、こんなことでは困る。
 同じようにゴミ箱に入れても消えなかったアイコンも、再起動後は画面から消えていた。これも、どうかという印象だ。


そう言えば、XPの初期にもMacで作ったファイルが、同様にどうしても消えない、、、、。
という、バグを見た記憶があります。
グラフィックデザイン用のファイルだったので、数百MBもあり、それがコピーするたびに増殖して、恐ろしい容量のファイルが削除困難になった覚えがあります。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 日本語入力システムについても問題があった。シフトキーを押しながら文字キーを押すと一時的に「全角英字」の入力モードに切り替わる。
ここまでは正常だが、なぜか4文字目からは半角になったり、英字の入力を確定すると「かな入力」に戻るはずが戻らなかったりするのである。
 この現象は同時発売の「Office 2007」を標準搭載したモデルの全機種でみられた。
同じ試作機でもOffice非搭載機では症状が出ないことを考えると、Vistaそのものではなく、おそらくOffice 2007のメモリー常駐部にバグがあって、それが悪さをしているのだろう。


日本語環境という物は、当然の事ながら日本でしか問題にならないわけで、、、、。
未だにWORDとかの日本語レイアウト時のバグとかあったりするわけです、、、、。

こうなってくると、PCサポートをしている人は、一通りVistaのバグを把握しておく必要がありますかね?
うーーん、、、、、。
あほらしい話ですw

まあ、どのOSも発売直後はこんなもんですけどねw
こんなもんだと言って、納得されるお客様は皆無なわけでして、、、、、。
うーーーん、、、、、。
既に、胃が痛くなってきました><;;

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
●ビジネスでは「待ち」が無難
 Vistaの発売にあたって、私は「買いか待ちか」とよく聞かれるが、純粋に趣味で使うなら問題を無視できないこともないだろう。だが、ビジネスでは、そもそもパソコンに興味がない人も、対処方法を探る暇や意志がない人も使うのだ。こうした基本的な部分のあらが消えるまでは、少なくとも大規模な導入は待つほうが無難だろう。


とうとう、そう言う結論ですか?w
同感ですなw

つーか、うちは未だにwindows2000を使っております^^;
まあ、メインのwinマシンはグラフィックカードでV-RAM128MBありますし、メモリーは512MBと多少物足りない物の、CPU1.8Ghz+のアスロンですから、その気になればVistaを動かしてみるくらいのことは可能だと思いますが、このスペックでwindows2000を使っていると、とてもではありませんがXPにさえ乗り換える気はありませんねw

ていうか、このPCで動作しないソフトって?どんなのが?あるんでしたっけ??
もちろんあるんでしょうけど、思いつきません、、、、、。
特に仕事で使うならwindows2000がいいですねえw

まあ、とりあえずVistaに乗り換えるなら、メモリーは最大限2GB以上、CPUはCore2Duoが必須、グラフィックは専用カードで256MBのV-RAM搭載で3D対応の物、この3点を抑えておけば何とかなるでしょ^^;
後は、バグフィックス待ちでしょうかね?

TV機能で言えば、アナログチューナー付きモデルが、例えやすいからと言ってもぜったに手を出してはいけません。
まあ、5年も使えばいいや?とかいっても、5年後にデジタルに移行完了ではありますが、既に地デジは始まっているわけですし、地デジに対応していない物は、どんどん世の中から却下されます。
慌てて買い換える必要はありませんけど、旧規格の製品を安値で買わされるほど、愚かなことはありませんから、TV機能付きモデルはよくよく見て買うこと。
一番無難なのは、TV機能付きは買わない!ことですかね?w

無難な線としては、地デジ対応のフラット型TVと、フラットTVをディスプレイとして使うように開発されたモデルでしょうか?
それなら、価格的にも手頃で、TVはTVで見て、録画はHDDレコーダーでやればすみます。
ついでにAVシアター用のスピーカーで、パソコンのジュークボックスも楽しめますしね。

パソコンとデジタル家電をどうやって組み合わせれば、効率よく、安価に、スマートに次世代機能を満喫できるか?
楽しみながら、構成を考えられれば面白いですけど^^;
よく分からないのに、あれこれ目先の買い物をしてしまうのは慎むべきですね、、、、、。




メーカー直販サイト一覧

Apple Store ▼NEC Direct ▼NEC「得選街」

富士通 ▼VAIOラインアップ ▼東芝ダイレクトPC by Shop1048(Toshiba)

エプソンダイレクト ▼シャープエレクトロニクスマーケティング株式会社

日立ダイレクト ▼PCを安く買う賢い選択。SOTEC DIRECT

マウスコンピューター ▼ドスパラ ▼パソコン工房

デル株式会社 ▼Lenovo ▼日本hpのオンラインストア【hp directplus】








まあ、高ければそれだけ基本性能、標準搭載メモリーも増えますのでそれらを選択するに超したことはないのですが、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 ではなぜ、それだけのデメリットがありながらHome Premium採用に踏み切ったのか。ユーザーとしては、目新しさがほしい。Vistaにはいくつもの機能アップが施されてはいるものの、動作の安定性が向上したといっても(それは十分に価値のあることとはいえ)「Windows 2000」になったときほどのインパクトがあるわけではない。目新しさがわかりやすいのは、視覚に訴えるもの、つまりAeroだ。
 しばらくの間、Home Basicを載せるつもりでいたメーカーは、市場と無言のやりとりをしていたと言っていいだろう。「我々としてはHome Basic搭載にしたいが、やはりAeroがあるべきか」と。顧客の声を聞いた感触から見栄えのよいHome Premium搭載へと傾かざるを得なかったようだ。


Aeroですか?w
MacOSXが2001年に発表したアクアインターフェースとあまり代わり映えしない感じはしますがねぇ、、、。
まあ、アクアをMacが採用したときも、随分鈍い動作に「つかえねええ!」と叫んだユーザーも多かったわけですが、当時のV-RAMは8MB程度でしたからね、、、、、。

現在のOSX10.4はそれでも、8MBもV-RAMがあれば、そこそこ普通に動作しますが^^;

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 最終に近い試作段階でありながら、なお未完成ぶりがみられたのがテレビ機能である。
発売までには解決されると期待して名指しは控えておくが、複数のメーカーのテレビ機能に、おかしな挙動がみられた。
映像も見られるし録画もできるのだが、動作が遅かったり、マウスで操作しても応答が鈍かったり、内部の動きそのものは止まっていないようではあったが画面が一部を残して真っ黒になってしまったり。
あるいは、何も操作をしていないのに、チャンネルが勝手に変わってしまったり、表作成の作業をしていると、終了しておいたはずのテレビ機能が(録画予約などをしていたわけではないのに)起動したりするケースもあった。
 それらはHome Premium採用で初搭載となったMedia Center機能と歩調を合わせざるを得なかったことからくる不具合とみて、まず間違いないだろう。不具合は、各メーカーがMedia Centerに合わせて改変したソフトに原因がある場合と、いくらか機能が高められたMedia Centerの側に原因がある場合が考えられる。
後者だと、発売後にネット経由でOSをアップデートする形で解決するケースもあるかもしれない。


うあわ、、、、、。
またしても?クレームの嵐ですか??
PCサポートをしている身としては、先が思いやられます、、、、、。

故障なのか?
仕様なのか?w

切り分けが大変そうですな、、、、、、。

まあ、初期不良と言うことで、メーカーに返品ですか?w
(基本的に、メーカーは初期不良パソコンは受け入れてくれないケースが多いんですけど、、、、、)
(修理扱いという場合が多いわけですが、お客様がそれで納得して頂けるはずもなく、、、、、)
(胃に穴が開きますな><;)

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 ある程度快適に利用するには、やはり多くのメモリーが必要であることも改めて確認できた。
すなわち、Home Basicでも512メガバイトは必須。
Home Premiumでは1ギガバイトが事実上最低限度で、多くのウィンドウを開いたままで使ったり、処理負荷の高い作業をするのであれば、2ギガバイトが望ましいということだ。
 Home Premium搭載モデルの標準メモリー量は、ほとんどが1ギガバイト。そのため、2ギガバイトにしたい場合は別途メモリーを購入して増やすことになる。
 実は、ここで注意しなければならないことがある。Home Premium搭載モデルのほとんどは、メモリーを増設するための空きスロットを持っていないという点だ。
ノートでも液晶一体型のデスクトップでも、持っているメモリースロットは多くが2基。
そのそれぞれに512メガバイトのモジュールを装着して1ギガバイトにしているため、スロットに空きがない。
 よって、メモリー搭載量を2ギガバイトにするためには1ギガバイトのモジュール2枚を買って、512メガバイトのモジュール2枚と入れ替えねばならない。
1ギガバイト増やすのに2ギガバイトのメモリーを必要とするのである。もちろん、そのぶん高くつく。


まあ、これも予測していたことではありますけど^^;
これはappleのiMacでも同様です^^;
512MB搭載の機種でも、実は256MB×2枚刺さっていて、1GBにするためには、両方外して512MB×2枚という増設を強いられてしまいます。

このあたりを考えると、初めからメーカー直販サイトで2GBに増設したBTOモデルを購入するのが一番賢明で安上がりだと思われますね、、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 今回のHome Premium搭載モデルは、OSが従来の「Windows XP Home Edition」からVistaのHome Premiumに変わったことでOSの単価が上がり、メモリー量も増えたにもかかわらず、発売時点での価格は昨年秋の同系統モデルと大きく変わっていない印象を受ける。
その分ハードディスクなど、Vistaの動作に大きな影響を及ぼさない部分の性能を据え置いて帳尻をあわせているわけだ。その点を考えても、製品の本格的な刷新が始まるのは夏モデル以降となるだろう。


HDDの単価も下がってきてますので、この辺で帳尻あわせですか?
まあ、本来なら地デジ、ハイビジョン、BDやHD−DVD等、完全武装で迫りたいところですけど、メモリー増量分をその他の新規格を見送ることで、何とかごまかしてる感じでしょうか?

ハイビジョン編集とかやりたかったら、メモリー2GBは必須になるので、後々そう言うことも視野に入れておくなら、初めから2GB積んだ物を買った方が良いのか?
待てば、メモリーの値段が劇的に下がってくるのか??
先行きは不透明ですな、、、、、。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 一方、試作機に搭載されたVistaそのものにも、まだ未完成の部分がある。バグがあるのだ。
 例えば、インストールしたソフトを削除したとき、消えるはずのアイコンやフォルダーが消えないケースが複数の機種で見られた。
そこでフォルダーを強制的に削除しようとすると、(そのような事実はないにもかかわらず)ほかのプログラムに使用されているとしてロックされ、ゴミ箱に入らない。
再試行をすると、なぜかゴミ箱から戻すプロセスが立ち上がろうとした。再起動をするとロックは解かれ、改めて削除できたが、ファイル管理機能はOSの基本中の基本。発売前とはいえ、こんなことでは困る。
 同じようにゴミ箱に入れても消えなかったアイコンも、再起動後は画面から消えていた。これも、どうかという印象だ。


そう言えば、XPの初期にもMacで作ったファイルが、同様にどうしても消えない、、、、。
という、バグを見た記憶があります。
グラフィックデザイン用のファイルだったので、数百MBもあり、それがコピーするたびに増殖して、恐ろしい容量のファイルが削除困難になった覚えがあります。

Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 日本語入力システムについても問題があった。シフトキーを押しながら文字キーを押すと一時的に「全角英字」の入力モードに切り替わる。
ここまでは正常だが、なぜか4文字目からは半角になったり、英字の入力を確定すると「かな入力」に戻るはずが戻らなかったりするのである。
 この現象は同時発売の「Office 2007」を標準搭載したモデルの全機種でみられた。
同じ試作機でもOffice非搭載機では症状が出ないことを考えると、Vistaそのものではなく、おそらくOffice 2007のメモリー常駐部にバグがあって、それが悪さをしているのだろう。


日本語環境という物は、当然の事ながら日本でしか問題にならないわけで、、、、。
未だにWORDとかの日本語レイアウト時のバグとかあったりするわけです、、、、。

こうなってくると、PCサポートをしている人は、一通りVistaのバグを把握しておく必要がありますかね?
うーーん、、、、、。
あほらしい話ですw

まあ、どのOSも発売直後はこんなもんですけどねw
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うーーーん、、、、、。
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Vistaパソコン総点検(2)改めて問う、「Vista搭載機は買いか待ちか」?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
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 Vistaの発売にあたって、私は「買いか待ちか」とよく聞かれるが、純粋に趣味で使うなら問題を無視できないこともないだろう。だが、ビジネスでは、そもそもパソコンに興味がない人も、対処方法を探る暇や意志がない人も使うのだ。こうした基本的な部分のあらが消えるまでは、少なくとも大規模な導入は待つほうが無難だろう。


とうとう、そう言う結論ですか?w
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つーか、うちは未だにwindows2000を使っております^^;
まあ、メインのwinマシンはグラフィックカードでV-RAM128MBありますし、メモリーは512MBと多少物足りない物の、CPU1.8Ghz+のアスロンですから、その気になればVistaを動かしてみるくらいのことは可能だと思いますが、このスペックでwindows2000を使っていると、とてもではありませんがXPにさえ乗り換える気はありませんねw

ていうか、このPCで動作しないソフトって?どんなのが?あるんでしたっけ??
もちろんあるんでしょうけど、思いつきません、、、、、。
特に仕事で使うならwindows2000がいいですねえw

まあ、とりあえずVistaに乗り換えるなら、メモリーは最大限2GB以上、CPUはCore2Duoが必須、グラフィックは専用カードで256MBのV-RAM搭載で3D対応の物、この3点を抑えておけば何とかなるでしょ^^;
後は、バグフィックス待ちでしょうかね?

TV機能で言えば、アナログチューナー付きモデルが、例えやすいからと言ってもぜったに手を出してはいけません。
まあ、5年も使えばいいや?とかいっても、5年後にデジタルに移行完了ではありますが、既に地デジは始まっているわけですし、地デジに対応していない物は、どんどん世の中から却下されます。
慌てて買い換える必要はありませんけど、旧規格の製品を安値で買わされるほど、愚かなことはありませんから、TV機能付きモデルはよくよく見て買うこと。
一番無難なのは、TV機能付きは買わない!ことですかね?w

無難な線としては、地デジ対応のフラット型TVと、フラットTVをディスプレイとして使うように開発されたモデルでしょうか?
それなら、価格的にも手頃で、TVはTVで見て、録画はHDDレコーダーでやればすみます。
ついでにAVシアター用のスピーカーで、パソコンのジュークボックスも楽しめますしね。

パソコンとデジタル家電をどうやって組み合わせれば、効率よく、安価に、スマートに次世代機能を満喫できるか?
楽しみながら、構成を考えられれば面白いですけど^^;
よく分からないのに、あれこれ目先の買い物をしてしまうのは慎むべきですね、、、、、。




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富士通 ▼VAIOラインアップ ▼東芝ダイレクトPC by Shop1048(Toshiba)

エプソンダイレクト ▼シャープエレクトロニクスマーケティング株式会社

日立ダイレクト ▼PCを安く買う賢い選択。SOTEC DIRECT

マウスコンピューター ▼ドスパラ ▼パソコン工房

デル株式会社 ▼Lenovo ▼日本hpのオンラインストア【hp directplus】






 

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