さて、altecエンクロージャー制作ですが、現在成形は終了して、素焼きまでの乾燥待ち状態です。
完全に乾燥するまでには3週間ほどかかります。



大、中、小 3種類試作してみました。
大きい方はデスクトップHiFiにはかなり無理があります^^;
ただ、altecサウンドを実感するにはやはりそれなりの箱もほしいなとw



斜め前から、、、、。



後方から、、、、。



さて、、、、。
このまま@半月も待っているのもなんですし、、、。
23日はうちの陶房でクリスマスパーティーですしw
(本当はクリスマスパーティまでに完成させたかったんですけど、、、、、。

とりあえず、その辺に転がっている箱に入れて、altecの音を聴いてみることにしますか。
その辺にぴったりサイズの箱が転がっているはずもないので、、、、、。
サブバッフルを制作して、はめてみることにします。

私は陶芸家なんでwばっふる制作はろくろでやります。
(木工ろくろはやったことありませんw)



その辺に転がっている木の枝に釘を思いっきり打ち込みます!



ろくろの上に粘土をのせて、バッフル板をを粘土に密着させるとしっかり固定されます。
鉛筆であたりをつけて、あとはろくろを最高速度で回転させて、釘を押し当てバッフル板に穴を空けていきます。
1枚約10分ほどで貫通w



あれこれ、あさってみると、無駄にでかいバックロードフォーンの箱が出てきました。
でかい上に、無駄に重たいです><;(約40kgぐらい、、、、)
ユニットが付いていないのに、重たくて運ぶだけで腰を痛めそう、、、、、。

どこかのバッタ屋で買ってきた箱だとおもいますけど、ビクター製で16cmウーファーとツィーターの2WAY構成の箱です。
タダでさえレスポンスが良くないとまともに鳴らないバックロードにコイルをかませて2WAYという構成は、とてもではありませんが超弩級アンプでないとまともな音は出ないでしょうなw

すぐにユニットを外して、たしかダイアトーンの16cmモニターを入れて使っていましたが、ダイアトーンのユニットがバックロードに向いているはずもなく、、、、、。
そのまま、ほったらかしでした。



サブバッフルを取り付けたところです。
何で??左右非対称構成なのにRチャンネル側が2台なのかは未だに謎?ですw




早速ユニットを取り付けます。
さあ、いよいよaltecサウンドとの邂逅が実現します!!



サランネットをはめていよいよ音出しです。
まだまだエージングしてないので音は暴れていますが、、、、、。

正直バックロードで低音がきちんと出たと言う記憶が私にはありません。
バックロードは5台ほど作ってみましたが、ホーンから高域が漏れている感じだったり、ホーン鳴きを起こしたり、バランスがでたらめだったり、、、、、、。

しかしながらaltec404-8Aはこの箱に見事にマッチした感じです。
低音がぐいぐい張り出してきます。
もともと2WAY構成の箱のため、ホーンのチューニングが低めに押さえられているためでしょうか?
とにかくホーンから嫌みな音が漏れてこないですね。

全体的なバランスもそこらの30cmくらいの3WAYなみに鳴ってくれます。
それでいて中低域からハイエンドまで位相差が生じない、フルレンジでしか実現できない単焦点の音、、、。
うーーん、この音はそうそう聞ける音ではありませんな。
フォステクスのバックロード専用20cmのFEΣと聞き比べてみましたが、明らかにaltecの方が低音がしっかり出ています。

無駄にでかく、無駄に重たいだけのことはありますw
このユニットのもつ驚くべきパワーをまざまざと見せつけられました。

さらに、夜中に視聴していましたので、音量をぎりぎりまで下げて聴いていたわけですが、小音量時の低音から高音までのバランスが全く崩壊せず、至近距離での視聴に耐えられます。

次の日の日中、少し音量を上げて試してみましたがさすがに音量を上げてゆくと低音の方から破綻してくる感じですね、、、、、。
バンゲルダーあたりが録音した音源で、4〜5人のユニットのJAZZなら小さいながらもaltecサウンドを満喫できますね。
ただし、低音の量感は十分ある物の分解能はさすがに低いですね。
低音の立ち上がり、立ち下がりは、ぼああんとした感じです。
バランス重視の設計のためか、音色は丸めの感じですね。
パンチはある物の、アタック感は弱い気がします。
アッテネーター等による電気的劣化は皆無ですから、ストレートに音源が伝わる感じは実感できますが、低域とのバランス確保のために角が取れてる感じでしょうか?

最近の録音によるPoP系の音楽は、低音がぼやけてきたり、描写仕切れなかったりという感じも否めませんが、この辺はアンプの力量不足なのか?圧縮音源の表現の限界なのか?サウンドボードがしょぼいのか?
このプアーなシステムでは原因が特定できません、、、、、。
うーーん、、、、悲しくなりますね、、、、。

まあ、あり合わせの箱なので微妙ですがw
ユニットのパフォーマンスの高さだけは確認できました。




大、中、小 3種類試作してみました。
大きい方はデスクトップHiFiにはかなり無理があります^^;
ただ、altecサウンドを実感するにはやはりそれなりの箱もほしいなとw



斜め前から、、、、。



後方から、、、、。



さて、、、、。
このまま@半月も待っているのもなんですし、、、。
23日はうちの陶房でクリスマスパーティーですしw
(本当はクリスマスパーティまでに完成させたかったんですけど、、、、、。

とりあえず、その辺に転がっている箱に入れて、altecの音を聴いてみることにしますか。
その辺にぴったりサイズの箱が転がっているはずもないので、、、、、。
サブバッフルを制作して、はめてみることにします。

私は陶芸家なんでwばっふる制作はろくろでやります。
(木工ろくろはやったことありませんw)



その辺に転がっている木の枝に釘を思いっきり打ち込みます!



ろくろの上に粘土をのせて、バッフル板をを粘土に密着させるとしっかり固定されます。
鉛筆であたりをつけて、あとはろくろを最高速度で回転させて、釘を押し当てバッフル板に穴を空けていきます。
1枚約10分ほどで貫通w



あれこれ、あさってみると、無駄にでかいバックロードフォーンの箱が出てきました。
でかい上に、無駄に重たいです><;(約40kgぐらい、、、、)
ユニットが付いていないのに、重たくて運ぶだけで腰を痛めそう、、、、、。

どこかのバッタ屋で買ってきた箱だとおもいますけど、ビクター製で16cmウーファーとツィーターの2WAY構成の箱です。
タダでさえレスポンスが良くないとまともに鳴らないバックロードにコイルをかませて2WAYという構成は、とてもではありませんが超弩級アンプでないとまともな音は出ないでしょうなw

すぐにユニットを外して、たしかダイアトーンの16cmモニターを入れて使っていましたが、ダイアトーンのユニットがバックロードに向いているはずもなく、、、、、。
そのまま、ほったらかしでした。



サブバッフルを取り付けたところです。
何で??左右非対称構成なのにRチャンネル側が2台なのかは未だに謎?ですw




早速ユニットを取り付けます。
さあ、いよいよaltecサウンドとの邂逅が実現します!!



サランネットをはめていよいよ音出しです。
まだまだエージングしてないので音は暴れていますが、、、、、。

正直バックロードで低音がきちんと出たと言う記憶が私にはありません。
バックロードは5台ほど作ってみましたが、ホーンから高域が漏れている感じだったり、ホーン鳴きを起こしたり、バランスがでたらめだったり、、、、、、。

しかしながらaltec404-8Aはこの箱に見事にマッチした感じです。
低音がぐいぐい張り出してきます。
もともと2WAY構成の箱のため、ホーンのチューニングが低めに押さえられているためでしょうか?
とにかくホーンから嫌みな音が漏れてこないですね。

全体的なバランスもそこらの30cmくらいの3WAYなみに鳴ってくれます。
それでいて中低域からハイエンドまで位相差が生じない、フルレンジでしか実現できない単焦点の音、、、。
うーーん、この音はそうそう聞ける音ではありませんな。
フォステクスのバックロード専用20cmのFEΣと聞き比べてみましたが、明らかにaltecの方が低音がしっかり出ています。

無駄にでかく、無駄に重たいだけのことはありますw
このユニットのもつ驚くべきパワーをまざまざと見せつけられました。

さらに、夜中に視聴していましたので、音量をぎりぎりまで下げて聴いていたわけですが、小音量時の低音から高音までのバランスが全く崩壊せず、至近距離での視聴に耐えられます。

次の日の日中、少し音量を上げて試してみましたがさすがに音量を上げてゆくと低音の方から破綻してくる感じですね、、、、、。
バンゲルダーあたりが録音した音源で、4〜5人のユニットのJAZZなら小さいながらもaltecサウンドを満喫できますね。
ただし、低音の量感は十分ある物の分解能はさすがに低いですね。
低音の立ち上がり、立ち下がりは、ぼああんとした感じです。
バランス重視の設計のためか、音色は丸めの感じですね。
パンチはある物の、アタック感は弱い気がします。
アッテネーター等による電気的劣化は皆無ですから、ストレートに音源が伝わる感じは実感できますが、低域とのバランス確保のために角が取れてる感じでしょうか?

最近の録音によるPoP系の音楽は、低音がぼやけてきたり、描写仕切れなかったりという感じも否めませんが、この辺はアンプの力量不足なのか?圧縮音源の表現の限界なのか?サウンドボードがしょぼいのか?
このプアーなシステムでは原因が特定できません、、、、、。
うーーん、、、、悲しくなりますね、、、、。

まあ、あり合わせの箱なので微妙ですがw
ユニットのパフォーマンスの高さだけは確認できました。
 

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