荏原と荏原バラード、4万時間の耐久性もつ家庭用燃料電池スタック - nikkeibp.jp - 注目のニュース
荏原製作所と荏原バラードは4万時間の耐久寿命を持つ新たなスタック(型式:MK1030 V3)のプロトタイプ機の開発を完了した。このほど、バラードパワーシステム社から荏原バラードに出荷された。

このプロトタイプスタックは、昨年、バラード社と締結した「スタック開発契約」に基づいて開発したもの。荏原バラードが、2008年度以降の市場投入に向けて開発を進めている家庭用燃料電池システムの商用機に搭載する予定としている。

このスタックは、バラード社が新たに開発した加速試験の手法によって4万時間の設計耐久寿命を確認している。従来のスタックと比べ重量を40%軽量化し、容積も26%小型化した。


はたして?
4万時間が長いと見るか?短いと見るか??

参考までに、液晶TVの寿命が6万時間、プラズマTVが3万時間と言われています。
(参考にならないか??w)

4万÷24÷365=4.56 4年半の寿命ですかい??
うーーんせめて15年くらいは対応年数がないとねぇ、、、、、。


 

Comments

    • サマ's comment
    • 2006年06月24日 17:30
    • デジタルになるまでに持つのか疑問w

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