「スパイウェア」についてどのくらい理解していますか?:企業のスパイウェア対策(1) - ZDNet Japan
 近年、悪質なソフトウェアによる犯罪や詐欺被害が増加の一途をたどっている。中でも、2005年7月に発生した、複数のオンラインバンキングの利用者を狙った「スパイウェア」による口座番号およびパスワードの窃取と、それに伴う金銭被害が明るみに出た。

 また、これも日本での例だが、あるネットショップに対して、そのショップの顧客を装い「そちらのサイトで購入した商品が壊れていた。証拠の写真を添えるので見てほしい」といった文面と共にスパイウェア(キーロガー)を送りつけ、それと知らずにファイルを開こうとしたショップ側のPCから、ネットバンキングのIDとパスワードが盗み取られ、金銭的な被害を被ったという実例もある。


 この記事はためになりますから、是非読んでおいてください。
「ウィルス対策」に関しては、ほとんどの方が実際に何らかの行動をしていると思いますが、「スパイウェア」に関しては、まだまだ対策が甘いと感じます。

ウィルスがコンピュータープログラム自体に不具合を生じさせたり、破壊させたりするのに対して、スパイウェアの場合それほど被害が甚大では無いかのように、錯覚されているとしたら?
それは、大きな間違いです!!

 PCが多少重くなった感じはしているが普通に使えているから、まあいいか、、、、、。
これではすまされません!

スパイウェアは一昔前は、ブラウザのトップページを勝手に書き換えて、強制的に広告を表示させたり、クリック広告料を強制的に徴収できるようにする、そのくらいのものでした。

しかしながら、現在では、起動時のデスクトップにいかがわしい動画を強制的に表示させ、「請求書」を付きだして、「あなたは、このプログラムと契約したので5万円支払ってください!」みたいな架空請求を示すものや、記事のようにもっと奥深くで、個人情報を盗み取り、口座から現金を引き出すものまであります。

 OSが破壊されても、再セットアップすれば確実に元に戻せますが、OSを壊さないで常駐しているスパイの方が現状では遥かに脅威です。

 私のように家電量販店でPCサポートの仕事をしていると、このようなスパイウェアの被害を何度も目の当たりにしているわけですよ。
ウィルスがPCオタクの趣味の延長線上にあるのに対して、スパイウェアははじめから「犯罪者集団」によって仕組まれているケースが多いです。
(オレオレ詐欺は、今後確実にスパイウェアで武装してくるはずです、スパイウェアまでいかなくても、オレオレメールとかでやってくるかもしれませんね)

 一番危険なのは、スパムメールです!
メールで、「今すぐ会えませんか?」とか、「ちょっと恥ずかしかったけど、思い切って写真撮ってみたので見てください」など、、、、。
このようなものをクリックすれば、確実に餌食になります。

何でって???
なぜならば、相手は既にあなたのメールアドレスを知っているからです!
この手口は、スパイウェアを開発するよりも簡単に実現してしまいます。
強引に何らかの契約を取り付けて、(契約と言っても架空請求の範疇なので払う必要はありません!)毎日のように請求書を送りつけてきますよ!

私自身、経験がありますから^^;;
その様な事態に陥ったときは↓
大阪府警察ハイテク犯罪対策室[大阪府警察]
大阪府警察ハイテク犯罪対策室
ハイテク事件情報はこちらまで!


のようなところに通報して、一切相手にしないことです。
キャンセルしてくれとか、解約してくれとかそう言ったメールは絶対に送信してはいけません!
それこそ、相手の思うつぼで、スパムメールが毎日嵐のようにやってきます^^;;

その様なメールアドレスは、業者から業者へ次々と複製され、増殖してゆきますねw