PCオンライン ブログ : 林伸夫「Long And Winding Mac」 : スティーブ・ジョブズのしたたかな計算(1)
WindowsをMacで動かすのは簡単
ん?
で?
したたかな計算って??
結局なんだったの??
株価を高水準で維持するって?ことなんでしょうか??
続きが、、、、、、。
さて^^;;
BootCampを使えば、MacBookでwindowsがさくさく動くことは事実な訳ですが、、、、、。
windowsユーザーがサブノートにMacBookを購入することが予測されます。
サブノートとしてはちょうど手頃な値段ですし(サブならコンボドライブで十分)、おまけにOSXを使える環境まで付いてくるのですから^^;;
(OSに追加投資を考慮すると、決して安価では無くなりますが)
(注 BootCampはwindowsXPsp2以降に対応しています、それ以前のOSはインストールできません)
しかしながら、両方のOSを使い分けるために、いちいちリブートしなければならないというのも、確かに不便ですねぇ、、、、。
結局のところ、最終的にどちらか一方を選択することになるんでしょうね。
さわって比べて、どっちを選ぶかですね^^;;
もちろん、両OSが同時にネイティブで起動できれば、それに超したことはありません。
ゲストOSを起動した状態で保存しておければ、これは快適でしょう?
しかしながら、appleがそれを提供することは無いでしょう、、、、、。
作るとすれば、VPCを買収したMSでしょうな、、、、、。
MacBookが売れれば、そこにまたMSの市場が広がることになります。
OSとセットで1本数万円で売れますからねぇ、、、、。
まあ、それもVistaにある程度めどが立ってからの話でしょうけど^^
(来年の後半あたりか??)
ジョブスの計算という意味では、この時期のMacBook投入はグランドスラムものかもしれませんね。
PC家電市場は、ハイビジョン、地デジはもとより、Blu-Rayか?HD-DVDか??この泥沼の争いが混沌としてきていてわかりにくい状況で、SONYがBlu-Ray書き込み可能モデルを投入してきましたが、実売40万円って??
地デジに本格移行するのも先の話です、第一まだ価格がこなれていない。
PS3は11月まで発売されない、Vistaはさらに遅れて来年になりそう、、、、、。
ヒット商品不在の年になりそうな感じです。
その中で、MacBookは実にわかりやすい存在としてアピールしています。
CPUがすごい!
CPUの性能を加味すると、お値段はきわめて手頃。
windowsもMacOSXも両方使える!
とりあえず買ってみるにはちょうど手頃なアイテムな訳です。
しかも、このもっともヒットしそうな商品を一番最後に出してきたあたりが、にくいですね。
もしこれが、はじめに登場していたら?
どうでしょう??
MacBookProの存在価値がきわめて低いものになります。
今ですら、MacBookProの値段設定が高いような気がする、、、、。と言う人が多くなってきました。
まあ、専用のグラフィックチップを搭載したノートPCであの値段なら、決して高いとは思われないのですけど、、、、、。
どのみち、Core Duoはappleが採用するCPUの中では最廉価版だと思われます。
来年あたりは64ビット複数コアのCPUに変わっているでしょう?
Proの方を64ビット複数コアにしてBookの方をCore Duoでという構成がはじめから描かれているんだと思いますね。
ただ、それが実売できるまで待っていると、製品ラインナップに穴をあけてしまうことになりますので、とりあえずCore Duoでまとめて見た、と言う印象です。
となればMacBookを投入するタイミングとしては、今が最適だったと言えるわけです。
次にくるのが、デスクトップのIntel移行でしょうか?
これは今年後半か?来年になりそうな感じがします。
デスクトップが新しいCPUでIntelに移行すれば、次はiMacのCPU刷新、続いてMacBookProに新しいCPU採用、で、MacBookとMacMiniがしばらくCore Duoで引っ張るって感じではないでしょうかね?
これで、PowerPC時代のバランスシートにやっと戻りますね。
その次のステップが、全機種64ビット化して、コアOSを完全64ビット化してゆく感じなのでしょうか?
そのころにはCPUのコアは8とか16とかになっていそうです^^;;
うーーーーん、、、、、、。
そんなことよりも、目の前のMacBookがほしいぞw
WindowsをMacで動かすのは簡単
スティーブ・ジョブズのしたたかな計算(1)WindowsをMacで動かすのは簡単
アップルコンピュータの株価がここ1年、高い水準で推移している。2004年には10ドル前後で低迷していたものが、2006年1月には、80ドルを超え、5月9日現在71ドル。アップルコンピュータの動向を1976年の創立当初から見続けてきた私としては、これは座視できない状況だ。
ん?
で?
したたかな計算って??
結局なんだったの??
株価を高水準で維持するって?ことなんでしょうか??
続きが、、、、、、。
さて^^;;
BootCampを使えば、MacBookでwindowsがさくさく動くことは事実な訳ですが、、、、、。
windowsユーザーがサブノートにMacBookを購入することが予測されます。
サブノートとしてはちょうど手頃な値段ですし(サブならコンボドライブで十分)、おまけにOSXを使える環境まで付いてくるのですから^^;;
(OSに追加投資を考慮すると、決して安価では無くなりますが)
(注 BootCampはwindowsXPsp2以降に対応しています、それ以前のOSはインストールできません)
しかしながら、両方のOSを使い分けるために、いちいちリブートしなければならないというのも、確かに不便ですねぇ、、、、。
結局のところ、最終的にどちらか一方を選択することになるんでしょうね。
さわって比べて、どっちを選ぶかですね^^;;
もちろん、両OSが同時にネイティブで起動できれば、それに超したことはありません。
ゲストOSを起動した状態で保存しておければ、これは快適でしょう?
しかしながら、appleがそれを提供することは無いでしょう、、、、、。
作るとすれば、VPCを買収したMSでしょうな、、、、、。
MacBookが売れれば、そこにまたMSの市場が広がることになります。
OSとセットで1本数万円で売れますからねぇ、、、、。
まあ、それもVistaにある程度めどが立ってからの話でしょうけど^^
(来年の後半あたりか??)
ジョブスの計算という意味では、この時期のMacBook投入はグランドスラムものかもしれませんね。
PC家電市場は、ハイビジョン、地デジはもとより、Blu-Rayか?HD-DVDか??この泥沼の争いが混沌としてきていてわかりにくい状況で、SONYがBlu-Ray書き込み可能モデルを投入してきましたが、実売40万円って??
地デジに本格移行するのも先の話です、第一まだ価格がこなれていない。
PS3は11月まで発売されない、Vistaはさらに遅れて来年になりそう、、、、、。
ヒット商品不在の年になりそうな感じです。
その中で、MacBookは実にわかりやすい存在としてアピールしています。
CPUがすごい!
CPUの性能を加味すると、お値段はきわめて手頃。
windowsもMacOSXも両方使える!
とりあえず買ってみるにはちょうど手頃なアイテムな訳です。
しかも、このもっともヒットしそうな商品を一番最後に出してきたあたりが、にくいですね。
もしこれが、はじめに登場していたら?
どうでしょう??
MacBookProの存在価値がきわめて低いものになります。
今ですら、MacBookProの値段設定が高いような気がする、、、、。と言う人が多くなってきました。
まあ、専用のグラフィックチップを搭載したノートPCであの値段なら、決して高いとは思われないのですけど、、、、、。
どのみち、Core Duoはappleが採用するCPUの中では最廉価版だと思われます。
来年あたりは64ビット複数コアのCPUに変わっているでしょう?
Proの方を64ビット複数コアにしてBookの方をCore Duoでという構成がはじめから描かれているんだと思いますね。
ただ、それが実売できるまで待っていると、製品ラインナップに穴をあけてしまうことになりますので、とりあえずCore Duoでまとめて見た、と言う印象です。
となればMacBookを投入するタイミングとしては、今が最適だったと言えるわけです。
次にくるのが、デスクトップのIntel移行でしょうか?
これは今年後半か?来年になりそうな感じがします。
デスクトップが新しいCPUでIntelに移行すれば、次はiMacのCPU刷新、続いてMacBookProに新しいCPU採用、で、MacBookとMacMiniがしばらくCore Duoで引っ張るって感じではないでしょうかね?
これで、PowerPC時代のバランスシートにやっと戻りますね。
その次のステップが、全機種64ビット化して、コアOSを完全64ビット化してゆく感じなのでしょうか?
そのころにはCPUのコアは8とか16とかになっていそうです^^;;
うーーーーん、、、、、、。
そんなことよりも、目の前のMacBookがほしいぞw