大日本印刷と関西ペイント、燃料電池向け低価格金属セパレータを開発 - nikkeibp.jp - 環境
大日本印刷と関西ペイント、燃料電池向け低価格金属セパレータを開発

2005年11月04日0時45分

大日本印刷(DNP)は、関西ペイントと共同で、燃料電池向けの安価な金属セパレータを開発した。表面に貴金属でなく樹脂をコーティングするのが特徴で、サンプル出荷開始は、2005年12月の予定。モバイル機器メーカー、自動車メーカーや家庭用分散電源メーカーと共同で特性を評価、コーティング剤を改善して、2007年の量産化を目指す。 セパレータは、燃料電池のコストの約1/2を占める主要部材。これまでは、基材としてカーボンを使うものが主流だったが、強度向上や薄型化、低コスト化のため、現在は、金属を基材としたセパレータが有望とされる。しかし、金属セパレータは、腐食を防止したり、導電性を保つために、貴金属をめっきすることが多く、結果としてコスト高になっていた。


金属かカーボンか?
私は陶芸が本職なので、最終的にはセラミックになって欲しいと思っております。
(なんかちがう??)



 

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