燃料電池の開発拠点 三重県は地域戦略で 産官学が連携して : 元気ナゴヤ未来形 : 中部経済 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
燃料電池の開発拠点 三重県は地域戦略で 産官学が連携して

 「燃料電池が普及する水素エネルギー社会の到来に向けて、我々が先導役を担いたい」
 三重県四日市市の石油製品販売会社、谷口石油の谷口晃会長(63)は、意気込みを見せる。
 谷口石油は、四日市市内のコンビニエンスストアに設置された富士電機アドバンストテクノロジー(神奈川県横須賀市)製の燃料電池を保守点検して技術を学んでいる。社員約70人のうち、担当するのはまだ2人だが、燃料電池が実用化される5年後、10年後には保守点検を事業化するつもりだ。加えて、燃料を供給する水素スタンドの経営も視野に入れている。
 排出物が水だけという燃料電池は「究極のクリーンエネルギー」とされる。トヨタ自動車が燃料電池車の開発を進めるが、将来は、生活や産業活動など広範な用途が期待されている。モノづくりで強固な基盤を持つ中部は、燃料電池研究で一歩先を行く。中でも三重県は、石油コンビナートに次ぐ基幹産業に育てる地域戦略を立て、研究開発拠点を目指している。
 すでに昨年4月から三重県内で10件の実証試験を始めた。燃料電池メーカーが実用化に向けたデータを収集する実験では、費用の半分を補助し、谷口石油など地元企業との共同研究を義務づける。「今から地元に燃料電池の技術を蓄積する」(山川進・県産業集積室長)ことで、他地域より先に実力をつける狙いだ。


愛地球博、結局行かなかったな、、、、、、。
しかし、このイベントが燃料電池の実用化に向けて、弾みを付けることになったのは間違いなさそうですね。
政府の方針を待っていては、全く事は進みません^^;;

地方から、地域から、がんがん行っちゃってください^^