CONTAX ディスタゴン35mmf2.8
「宮沢賢治イーハトーブ童話注文の多い料理店出版の地」
と刻まれた石碑です。

盛岡の中心街の中にある、「光原社」現在では、出版社ではなく、おみやげ品や工芸品、あるいは喫茶店の様な感じになっていたと記憶しています。

宮沢賢治は生前にたった2冊の出版物を世に出したのみで、現在読まれている多くの童話や詩歌は、没後弟の「清六」さんによって出版された物です。

賢治は、大正13年に「春と修羅」「注物の多い料理店」の2冊を1000部ずつ自費出版しています。
それら2冊にしても、売れ行きは全くかんばしくなかったようです。

「注文の多い料理店」が、賢治作品として初めて世に送り出されたのが、この地であったと言うことでしょう。
感慨深い物がありますね。